日本初の都市型ロープウェイYOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)が、隆子先生の命日の4月22日に、みなとみらいに開業しました。ただしロープウェイと言っても、大観覧車コスモクロックでお馴染みの遊園地よこはまコスモワールドを運営している企業の運営で、しかも同区間を10分程度で歩ける汽車道が並行して通っているので、片道1,000円(デートだったら2,000円!)の5分間を交通手段として利用するには少々勇気が要りそうですが、アトラクションの一つとして楽しまれるつもりなら、如何でしょうか。索道家の松本晋一さんが乗られるとしたら、はたしてどのような心づもりで臨まれるのか、お訊きしてみたいものです。なお、残念ながらワンコ連れの方は搭乗できません(補助犬は同伴可)。
《参考データ》
走行方式:単線自動循環式(MGD=Monocable Gondola Detachable)
搬器台数:36台
搭乗定員:1搬器あたり8名(コロナ感染対策のため現在は3名まで)
運行距離:片道約630 m
最大高さ:約40m
運行速度:秒速2.5m
運行区間:桜木町駅(JR桜木町駅前)〜運河パーク駅(横浜ワールドポーターズ前)
所要時間:約5分
営業時間:10:00〜22:00(まん延防止対策措置適用期間中は20時まで)
搭乗料金:片道 大人1,000円、子供500円
■感染症対策への取り組み
戸塚スタジオは、生徒のみなさんが安心してレッスンに通っていただけるように神奈川県感染症対策ガイドラインを遵守し
〇 マスクなどの着用
〇 手洗い・手指の消毒
〇 発熱時などの入場制限
〇 十分な換気
〇 除菌剤による施設内の拭き取り
などに取り組み
新型コロナウイルスの感染防止に努めています。
今回の更新は下記のとおりです。
■コラム
天野先生の熱筆コラム他、GWスペシャルをお送りします。
|