Y'sメンバー荒井優希が出演、振付の劇団キタラヅカ第10回公演「もろびとこぞりて」を観劇してきました。
脚本は今回も有名な戯曲賞受賞作品。ハーフタイム女優(芝居をしながら生活の糧の仕事をしている)三人が主役の座をかけてオープンカフェで演出家を待っている。たったそれだけの設定で1時間の芝居は、とても濃密で観応えがありました。
全くの思い込みですが、最後のシーンで舞台を跳ねた三人が荷物片手に次の公演の地に旅立つ姿と、実際の三人が夢に向かって進んで行く姿が重なり、実に清々しくて印象的でした。
皆様、お疲れ様でした!次回の公演も期待しています。(Y's取材班)
残念ながら今回は観に行けなかったのですが、観に行ってくれた生徒さんたちは長い台詞回しや美しい歌声に感心しきりでした。私もリズム劇場がんばろう!
今回の更新は下記のとおりです。
■コラム
天野先生のエンターテインメントコラム6本をお送りします。
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