今回もプリンのことでスミマセン。大きなケガや病気もせずに9歳になりました。
いつもお留守番がんばってくれて本当にいい子。クタクタで帰ると寄り添って癒してくれます。
誕生日にハンバーグとケーキを作って、一輪ずつ選んだ花を飾ってお祝いしました。
とてもしあわせな時間でした。
これからも、お互いに依存し過ぎないようにメリハリのある暮らしを続けて行きたいと思います。
《日本の伝統色》
「日本の伝統色」とは、日本文化特有の色彩感覚に基づいた色や、過去の歴史資料に出典がある日本固有の伝統的な色名称のことで、その種類は千百余りあります。
月ごとの代表的な色、その色名の歴史や由来などをご紹介しています。
6月 二藍(ふたあい)
二藍とは、明るく渋い青みがかった紫色のことです。
『三国志』で知られる、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の中国三国時代の呉から伝わってきた呉藍(くれない)と、従来の藍の二色で染めたことが色名の由来だそうです。平安時代には、若年ほど呉藍を強めに、壮年ほど藍を強く染めた衣を身に付ける人気の色だったそうです。
RGB値=R:136・G:138・B:188
※RGB値とは、赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)の混合比で表す色の表現方法です。
今回の更新は下記のとおりです。
■スタジオ
7月のスケジュールを追記しました。
急な変更が入る場合もあるので、スタジオ内の掲示板やツイッターも合わせてご確認ください。
■コラム
天野先生の熱筆コラム他をお送りします。
|