チャコットカルチャー横浜スタジオ土曜クラスのイケメントリオが女性全員にホワイトデーのプレゼントをくれました。私はバレンタインデーに何もしていないのに。ワインと一緒に堪能しました。とてもおいしかったです。ご馳走様でした。
戸塚スタジオ火曜クラスでも紳士方にバウムクーヘンやマシュマロを頂いてしまいました。こちらのクラスはバレンタインデー当日がレッスンだったにもかかわらず気の利いたことを何もしていないのに、頂くばかりで恐縮です。ありがとうございます。
甘いものを頂いたので、次はおせんべいが食べたいなと思っていますが、他のクラスの男性の皆さんはどうぞお気遣いなく。
「大イタリア展」に続いて同じく京急百貨店で開催された「大東北展」に行ってきました。
東北地方には本当においしいものがたくさんありますね。名産や名物が所狭しと並んでいました。
大人気で長蛇の列の和菓子屋さんでは、職人さんがリズミカルに体を動かしながらおまんじゅう作りを実演していて、こちらに気がつくとニコッと笑って会釈してくれました。養蜂場の格好をして蜂蜜を販売されていた、ちょっと丹古母鬼馬二さん似のご主人も気さくに写真撮影に応じてくれました。日本酒の販売コーナーでは、日本酒版のソムリエともいえる利き酒師の方たちが自慢のお酒を親切に説明していました。
比内地鶏の親子丼、大間のまぐろ丼、牛たんの炭焼、喜多方ラーメンなどなど、イートインコーナーはどのお店も大盛況で長蛇の列ができていました。東北の銘酒バーも絶えず満席状態でした。会場全体から聞こえてくる東北弁にあたたかみを感じました。
会場は活気に満ちていましたが、お店とお客さんとの会話の中には、やはり震災や津波のことが聞こえてきました。言葉を交わしながら、お互いに涙ぐまれている方たちもいらっしゃいました。今の自分に何ができるのか、あらためて考えさせられました。「東北に行こう」。それだけは決めました。いつ行けるか分かりませんが、おいしいものをたくさん食べて、おいしいお酒をたくさん飲んで、おみやげをいっぱい買って、少しでも東北地方の活性化に役立ちたいと思いました。
今回の更新は下記のとおりです。
■コラム
今回も天野先生のコラム三本立てをお送りします。久しぶりの生誕100年シリーズです。
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