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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.2217 日本のフレッド・アステアこと白川希さんとの再会そのA(2024年1月)
 今回の発表会には
『Tap Aboard!』という素敵なタイトルが付いております。
 会場のきさてらす・多目的ホールはもともと木更津市金田地域交流センターと呼ぶらしい。私が会場45分前に到着した時、ホールからはタップの、しかも白川希さんの踏むタップの音が聞こえてきました。
 うーん、懐かしい!
 続いて今回のスペシャル・ゲストの中川結葵さんのリズミカルで凄いタップの音までが聞こえてきました!
 「えっ、これで発表会?」という位ハイレベルなタップダンスです。

 ホール前で待っていると『川崎タップ・フェスティバル』で審査をご一緒させて頂いた白川さん、中川さんの盟友でおられる三寺郷美さんがお子さん連れで見えました。
 さて、開場時間になりました。先ほど誰もいなかったのに凄い人数のお客様が見えてます。出演するはずの白川さんご本人が受付でチケットのもぎりやプログラムの配布を手伝っております。
 記念にカシャッ!
 会場には名古屋からTAP ONスタジオの河合七高先生までが見えてました。そしてY'sからも橋爪麻美さんが。橋爪さんも加藤邦保先生の公演で皆さんと競演した素晴らしいキャリア(コラムVol.12631264をご参照)がありますからね。
 白川さんのタップダンスを見るためなら全国津々浦々から、とでも申しましょうか。流石だね!

 この日は、白川さんがタップイン木更津教室でタップダンスを指導されてるジュニアの生徒さんと大人の生徒さん白川さんと中川さんの10名がご出演。どの曲も白川さんらしいアイデアに満ちていて、作品としてのみならず舞台から袖へのフェードアウト等の進行までが実に凝っていて楽しかったです。オープニングはアステアの『セカンド・コーラス』を思わせる指揮棒を持った白川さんの指揮者ぶりがオシャレ。まだ初心者の大人の女性コンビと白川さんの3人での“頑張ろうタップのナンバー”の呼吸の上手さ。色々なアレンジの“オール・オブ・ミー”を並べた女の子達のナンバーの振付。3つのパネルを使ったナンバーはトリックのアイデアとシャンソン曲が素晴らしい!
 さらに加藤邦保先生スタイルの振付を思わせる中川結葵さんと5名の子供達をメインにしたナンバーは手に汗握りました。このナンバーや中川さんのソロを拝見していると、2024年は「いよいよ加藤先生のリサイタルが出て来ないと?」と強く願ってしまいました。

 さて、先のリハーサルで展開していた白川さんのソロ・ナンバーがアステアの『有頂天時代』から“ボージャングルス・オブ・ハーレム”。手にタップスを取り付けて叩きながらステップを踏みまくります。白川さんにしか出来ないOne and Onlyの神業!生徒の皆さんのタップダンスも見事でしたが、もうこの白川さんのソロひとつだけでも見に来てよかった!と思いました。

 木更津は流石に遠かったけれども白川希さんがバリバリの現役選手として若き生徒の皆さんと熱く熱くステップを踏み続けてくれてる姿に感動いたしました。
 ご出演の皆様お疲れ様でした!

※写真の掲載は承諾を得ています。

天野 俊哉



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