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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.230 エリザベス・テイラー追悼
 連日暗いニュースが多い中、訃報であっても華やかに紙面を飾ったのがエリザベス・テイラー(3月23日に亡くなりました)。おまけにスポーツ報知では一面、しかも全面掲載でした。2月27日に79歳になったばかりでした。
 私は不思議なくらいリズの映画をほとんど観ております。彼女はアカデミー主演女優賞を二度も受賞していることからもわかるようにように、名作への出演も多いのですが、私は彼女のMGM時代の作品が特に好きです。日本ではオードリー・ヘプバーン人気が高いように、アメリカでは圧倒的にリズの人気が高いのですね。
 初めてLAに旅行した時に名画座で上映されていたのが、当時15歳のリズが主演した「Cynthia」というホームドラマでした。10代のリズを売り出そうと燃えていたMGM宣伝部は、この作品の予告篇で「初めての恋」「初めてのキス」「初めての主役」など、あたかも号外のように伝えています(写真参照)。
 また数少ないミュージカル「スイングの少女」でのリズは、主演のジェーン・パウエルよりもはるかにお金のかかった衣裳を何着も着て、ファッション・ショーばりの大活躍。さらに恋人役の男優もジェーン・パウエルにはスコッティ・ベケットという10代のパッとしない男の子なのに対し、リズにはロバート・スタックというイイ男。ジェーン・パウエルでなくとも、「これじゃ誰が主役かわからない!!」と思ったはず。
 リズがタップの先生を演じた「Love Is Better Than Ever」に関しては、当コラムVol.201を読んでください。リズというと、結婚・離婚など派手なプライベートの部分がクローズアップされますが、有名人であるがゆえの孤独を人一倍味わってきたことから、ジェームズ・ディーン、モンゴメリー・クリフト、ロック・ハドソン、そしてマイケル・ジャクソンに至るまで、彼らが亡くなるまで傷ついた彼らの友人であり続けた温かいエピソードには心打たれます。ご冥福をお祈りします。

天野 俊哉






















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