TAP DANCE LOGO
INSTRUCTORS
STUDIO : 戸塚スタジオ
NETWORK
SCHEDULE
EVENTS
COLUMNS
DANCE TEAMS
LINKS
OUR MASTER : 佐々木 隆子
COLUMNS

Vol.1985 写真を褒められました
 こんにちは。Y's専属カメラマンです。
 『TAP DANCE FESTIVAL 2022』のオープニング映像用写真に対して、天野先生より
「撮影して頂いた写真はスクリーンに大写しになると最高の出来でした。垢抜けてましたよ」
とお褒めの言葉をいただきました。せっかくなので、天野先生の撮影会コラムから抜粋した当日の様子を交えて件の写真(クリックで拡大)を紹介させていただきます。

《インストラクターズ》
 先ずはこの日いるインストラクターだけで、しかもスタジオの前での撮影から。白いシャツ姿です。暖かい日で良かった!さてさてさて、スタジオを背景に淺野先生、橋爪先生、大髙せんせ、森﨑せんせら美女と私の5人がポーズをつけて直ぐに撮影が始まる訳がない。Y's専属カメラマンさんは狭い歩道にしゃがみ込みながらスタジオを背景にした煽りの構図を決めてゆく。日曜日の午後の人や自転車やベビーカーの往来を邪魔しながらであります。もうゲリラ撮影です。
 結局1枚撮るのに17カット45分以上かかりましたが専属カメラマンさんと直ぐにでも撮影を終わらせて稽古を始めたい淺野先生のやり取りが可笑しくて可笑しくてもう涙が出るまで笑いました。

《集合写真》
 さて、第2弾が集合写真の撮影です。今度は脚立を使っての俯瞰的な構図狙い。さすがに15人もいると中には写真を撮られるのが苦手な人もいたりして大変な作業だと思いますが、さすがのY's専属カメラマンさんはテキパキとすすめて下さると信じてました。が、カメラマンさんのシャッターチャンスの腕は以前よりも慎重になられた様で中々押してくれない!
 全員が同じ目線同じテンションで歯の見える笑顔にしたい専属カメラマンさんと直ぐにでも撮影を終わらせたい淺野先生のやり取りがまたまた可笑しくてもう涙が止まらなかった!です。
 ここでは14カット撮っていましたが、誰かが目を瞑っていたり歯を見せなかったりでカメラマンさんは「もういいや!加工するわ」などと文句を言いながら口を尖らせて不納得な様子でした。

《稽古風景》
 この後にもう1枚稽古風景の撮影がありましたが、何10回カメラを向けられてもばっと笑顔になれる自分に驚きました。これも10年位前の写真撮影会で専属カメラマンさんに鍛えられたお陰です。感謝してます。
 カメラマンさんはもっと撮りたそうでしたが、皆さんの“もう終わりにして”オーラに気圧されたのか、たったの7カットで終わりました。
 楽しい日曜日の午後でした。

 お楽しみいただけましたでしょうか?今後もイベントや発表会などで出演者のみなさんにカメラを向けることがあるかもしれませんが、その時は歯の見える笑顔でご協力をお願いいたします。撮られるのが苦手な方は、顔を隠す、そっぽを向く、飛び去るなどの自衛策をお願いいたします。

Y's専属カメラマン



Copyright 2005 Y's Tap Dance Party. All rights reserved.