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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.1812 渋谷でチャリティーに出演しました(2021年3月20日)
 一都三県に発令された緊急事態宣言下の3月20日(祝)に渋谷で開催された『骨髄バンク推進運動・命のつどい』のチャリティーに出演いたしました。
 昨年の緊急事態宣言以来大幅に生徒が減少してしまった中、何とかクラスに残って前向きに稽古を続けている生徒の為に、と参加を決めたもののこの様な状況下で果たして無事に開催出来るのだろうか?当日までは半信半疑のままでした。
 いざ参加を決めて動き出したものの、キャスティングが難航してしまった件は是非コラムVol.1797をご一読下さい。

 思えばわたくし36年ものキャリアの中で渋谷で踊るのはホント初めてでした。
 かつて東急プラザの中にカルチャー教室があった時に橋爪麻美さんの振付を担当してリハーサルから本番までお付き合いしたのがちょうど30年前の3月。
 その日以来なんて!恐ろしい!
 緊急事態宣言下で、しかも祝日の土曜日なので会場近くのカフェは全部閉まっておりモーニングブレンドを期待した私がバカだった!それでも有難いのが喫茶室ルノアール。もう貸し切りでした。そして、620円のちょいとお高いブレンドを頂きました。

 さて、今回私たちがお世話になった渋谷区文化総合センター大和田のさくらホールは区民センターの中にあり、屋上にはプラネタリウムがあります。かつて渋谷駅の反対側の東急文化会館にあったプラネタリウムが移動してきたに違いありません。
 9時から大人の生徒全員でリノリウムを舞台上に張るお手伝いからです。生徒の皆さん朝早くからご協力ありがとうございました。
 小さくて使い勝手の良い女性楽屋はY'sの貸し切りでした。音楽をかけての練習やマスクを外しての写真撮影も出来ましたので感謝感謝です。男性楽屋も我らが春日部ボーイズ2人と原口さんがゆったりされてました。

 参加団体が少ない、そして事前の場当たり日の中止等から当日に場当たりが設定されたのは有難かったです。時間にもゆとりがあったので生徒と稽古をしたり、写真撮影会を行ったり私も大いに楽しませて頂きました。

 肝心の本番では皆さん久々の舞台のせいか?アレアレ?みたいな珍しいNGが続出でこちらも大いに楽しませて頂きました。そのうちリベンジだね。

 お祝いメールをくれた淺野康子さん、私と31人目のパートナー下川直子さんの応援に駆けつけてくださった神田教室の皆さま、最後の『東京リズム劇場』でご一緒させて頂いた簗瀬あずささん、どうもありがとうございました!

 1年3ヶ月ぶりの舞台は文句なしに楽しかったです。神様に感謝いたします。

 ※写真の掲載は承諾を得ています。

天野 俊哉



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