佐々木 隆子

		4歳で中川三郎氏にタップダンスを師事し、その後、全日本職業舞踊家協会賞を始め、多数の賞を受賞。 1978年に単身渡米し、アメリカでの教師資格であるDMA（Dance Master of America）のメンバー資格を日本人として中川三郎氏に次ぐ2人目の取得を果たす。 ミスコンテストなどでも多数の賞を受賞し、その美貌に注目を浴びる。 ミュージカル「アニー」の振付を最後に1992年に永眠される。
今、私たちがダンサーとして、インストラクターとして、お仕事をさせていただけているのも 隆子先生が日本全国にタップダンスの楽しさを唱え広めてくれたおかげです。 踊りや礼儀には厳しく、人には心底優しかった隆子先生。 私たちは隆子先生の弟子であることをいつまでも誇りに 隆子先生のようなダンサーに、インストラクターに、一歩でも近付けるように これからも精進して参ります。