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Vol.968 穴田英明さん出演《砂漠の薔薇》を楽しみました!
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銀座並木通りにある《砂漠の薔薇》というダイニングラウンジで毎週月曜日の夜「穴田英明さんが踊っているらしい?」という情報を得たのが一昨年の秋の事でした 。
そして年末にやっとうかがうことが出来ました。
場所は私が 17年間 通ったプランタン銀座別館の二つ隣のビルの6階 。少し先には古い日本映画ばかりを上映する並木座という名画座があったっけ。そんなことを考えながら師走の銀座を歩きました。
《砂漠の薔薇》ではショータイムに力を入れており、話題のポールダンスに加え毎日ダンスの種類が代わり、月曜日はタップダンスとの事です。
とても広い空間、ゆったりとした廊下、ソファ席が充実しています。大人っぽい雰囲気が銀座らしい。女子会にも向いたお店ですが、場所柄サラリーマンの方のグループが目立ちました。
私はコース料理を頼みましたが、こちらも美味しくいただきました。
さて、穴田さんのショータイムは2回。20時と22時の回を穴田さんとAkkinさんでタップダンス、そしてポールダンスの方の3人で約15分間じっくり。普段は西村麻亜沙さんが22時の回に出演にしています。
ショーの15分前くらいになるとホールスタッフの方がタップ板やマイクをセッティングします。1つは廊下に、もう1つは席と席の間のお客さんに近いエリアですので、離れたエリアでのデュエットというわけですね。その日によって踊るエリアが違うそうです。ポール・ダンスのエリアは常設となっております。
20時の回ではスイング・メドレーでタップ・デュエットの後ポール・ダンスを、22時の回では“Day In Day Out”をデュエットしたのちAkkinさんがソロを、穴田さんのタップとポールダンスのデュエットをアイリッシュダンスの曲で。
お二人とも確実にお客さんをつかむ実力の持ち主ですのですので、初めてタップを見るであろうお客さんからも拍手喝采でした。ハンサムで背の高い穴田さんはこうした場所が良く似合いますし、色白でキュートなAkkinさんもとても近距離のお客さんに愛嬌を振りまいておりました。
お酒の場ですので、その時々で様々な状況があるはず。でも、そこは穴田さんですのでサラリとチャーミングな笑顔で対応出来るのでしょう。
タップの世界でこうした何年にも渡るレギュラーの仕事は今の時代とても貴重です。
踊る彼等も大変だと思いますが、頑張ってほしいと思います。そして是非皆様もデート、飲み会、女子会、男子会等で足を運んであけて下さいね。
私も大好きなナイトライフが復活しそうな予感がします。
また必ずうかがいますね。
※写真の掲載は承認を得ています。
天野 俊哉
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