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Vol.912 サムバディ&スローバック#2〜Y's発表会へのカウントダウン最終回A
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“サムバディ・ラブズ・ミー”のタップ・ダンスというと作曲家ジョージ・ガーシュインの伝記映画「アメリカ交響楽」(1945)での可憐なジョーン・レスリーとウクレレを持った変なおじさんのデュエット。そしてハンサムなジーン・ネルソンと美しいドリス・デイが透明のガラスドアを使ってタップを踏む「ブロードウエイの子守唄」(1951)の2つを思い出します。
また、我々インストラクターはほとんど毎日の様にこの曲を踊っている訳ですね。前にも書きましたが、35年も前に私はこの「ブロードウエイの子守唄」の感動を手紙でドリス・デイご本人に送りました。通常ハリウッドのスターさん達というのは、サイン入りの写真を送ってくるものですが、すっかりショービジネスから引退してしまったドリス・デイからは、彼女が力をいれている動物愛護協会のパンフレットが送られてきました。ワンちゃん好きな彼女らしい微笑ましいエピソードでしょう。
さて、今回“スローバック#2”の原曲を思い出してみました。私が蒲田教室に通っていた頃に、私はこの曲の入ったレコードを見ているのです。確かザの付かない「ピーナッツ」というタイトルでした。
YouTubeではザが付くと有名な双子歌手ザ・ピーナッツの歌になってしまいますし、「ピーナッツ」の多くはスヌーピーの曲の様ですね。
1960年代の曲の印象が強くて近いのが「Four Seasons Peanuts」なのです。アレンジのせいか、近いようで近くないこの「ピーナッツ」ですが、お時間のあるかた興味のあるかたは1度チェックしてみてください。
逆に、皆様からの情報もお待ちしております。発表会の時にでも声をかけてください。
天野 俊哉
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