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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.864 真夏の名作映画鑑賞最終回 スラップスティックとロマンティック・コメディの巻
 渋谷の映画館シネマヴェーラの「映画史上の名作」シリーズ第13弾のご紹介です。

ハロルド・ロイド主演
「ロイドの要心無用」

 ロイド眼鏡で有名なロイドの映画を観ていると、ビルによじ登ったりするアクションが信じられない位、ロイドが普通の紳士なのです。チャップリンやキートンの様に、幼少の頃から舞台で鍛えられてきた役者の匂いがしてこないのですね。そこが凄い反面、私などはロイド映画とはもう40年以上の付き合いなのに、実のところまだまだ構えてしまい、心のそこから笑った事が無いのです。このロイドの代表作を久々に観てみたいと思います。

マルクス兄弟主演
「けだもの組合」

 ハリウッド映画のコメディアン達には必ずテーマ曲がありました。マルクス兄弟のリーダー格のグルーチョの場合、この作品で演じたスポーディング大尉登場のミュージカル・ナンバーでの曲が、これ以降グルーチョのテーマ曲になりました。
 マルクス兄弟は、この「けだもの組合」を初めとする初期のパラマウント映画時代がベストとされています。私はMGM時代もそのあとも全て好きですがね。
 時代を先取りしすぎたシュールな場面もあり、そのスピードといい、85年たった今も全く古さを感じさせません。

ケイリー・グラント&キャサリン・ヘプバーン主演
「フィラデルフィア物語」

 スラップスティック・コメディに比べ、時代背景等が絡み評価が変わるのが1930年代のソフィスティケイティッド・コメディまたはロマンティック・コメディの類いです。私はミュージカルで再映画化された方を先に観ていたせいか、このオリジナル版をやや軽視して来ましたが、この機会に劇場でじっくり鑑賞したいなと思います。

 これらの作品は、9月5日(土)から最終日の9月11日(金)までの間に上映される作品の一部です。

天野 俊哉




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