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Vol.702 《寝ても覚めてもタラッタラ》2014東京リズム劇場お稽古日記その7
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寝ても覚めても『サインはT』その2
さて、稽古が始まりキャスティングされたバレー部のメンバー達が一番気にしていたのが、そう衣裳です。皆さんあらかじめ『サインはV』の映像をみせられていたそうで「まさかジャージでしょ?」という声も。しかし、間違いなくブルマでした。特に立木大和のメンバーは、ブルマを卒業してからかなり時間が経過しているので(失礼!)、その事で揉めなければいいなとは心配したものの、さすがプロ根性の皆さん。
しかもお似合いでした。
牧コーチとボール(白川君熱演!)と松本せんせにしごかれながら頑張っている姿は感動的でした。多少お疲れがみえた時には「37歳位にはみせてください!」と激がとびましたが。
さて、稽古初日にタイトルナンバーのキャスティングも伝えられ押田と私はまさかの学ランダンサーズに。
V・I・C・T・O・R・Yで始まる有名な曲を今歌って踊ることになろうとは。押田がやたら弾けていたのにはおどろきました。今回初参加のアッキンさん加藤愛さんと絡んだのは残念ながらこのダンスだけでしたので、新鮮な気持ちで踊りました。短い曲でしたが楽しかったです。
さらに松本せんせを除く男子全員での応援ソングなるものまで登場して硬派の男を演じました。私達が学ランを着ていたのは学生というよりは、応援団という意味だったに違いありません。
ただし、詰襟の丈は全然足りなかったですがね。
天野 俊哉
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