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Vol.698 《寝ても覚めてもタラッタラ》2014東京リズム劇場お稽古日記その3
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7月一杯穴田さんによるタラッタラ・ナンバーを固めたわれら熱いキャスト一同は、いよいよ帰国された松本せんせを迎える事に。サンフランシスコの風を沢山浴びて、凄く広いスタジオで創作活動を続けてこられたせんせから「どの様なオープニング・ナンバーが飛び出すのか?」前の晩は興奮して眠れませんでした。
《8月3日(日)はれ》
「スタジオに入れるのは5時半」のルールを違反した人がいたので、改めて全員に「ルールを守る様」通達が。それって私なんですけどね、反省。
さて、この日から稽古に参加する人が加藤忠君。早く来て私と自主稽古に励む。
そして我等が松本せんせの登場だ。久々の再会なので、アメリカから帰国したというより、アメリカから来日した演出家みたいな貫禄がある。
いよいよせんせによるオープニング・ナンバーの振付が凄いスピードで始まりました。
映画「バイ・バイ・バーディー」からの楽曲とはさすがに目の付け所が違う。リズム劇場のキャストは次から次へと振りをこなしてゆく。先週まで指導の立場だった穴田さんも思いきり踊れて楽しそうだ。
皆さん流石だ!
私は?
また玉砕でした。
でも楽しかったので笑顔でお稽古しました。
1時間ほど残って自主連を。
帰りに松本せんせからサンフランシスコの映画館スタンフォード・シアターのプログラムをお土産に頂きました。
次週はY'sTapDancePartyの発表会の為、お稽古には参加出来ません。かなり不安な気持ちでスタジオを後にしました。
天野 俊哉
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