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Vol.696 《寝ても覚めてもタラッタラ》2014東京リズム劇場お稽古日記その1
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FIFAワールドカップ真っ只中の7月、ついに2014年東京リズム劇場の集合日。
全試合をリアルタイムで観ている押田からは「寝不足です」と。淺野からは「ブラジルのネイマール選手欠場がショック」と、おおよそタップとは関係の無いメールが届く。君達はメキシコのGKオチョア選手を忘れてるぞ。
《7月6日》
サンフランシスコ研修中の松本せんせに代わり穴田さんによるお稽古初日。
コール・ポーターの名曲の3拍子バージョン。この日から私の頭には3拍子のタラッタラのリズムがぐるぐると鳴り止まず。
穴田さんの丁寧なご指導にも関わらず、私に限って言えば初日はボロボロでした。何回目かのタラッタラで見事迷子に、そう迷子がピッタリな表現。稽古の最後では殆ど制止画像状態。
いつもならスタジオを出るまでは記憶しているのに。
翌朝、早く起きて初めて振りを書きました。
クラスの休み時間を利用して猛稽古を重ね、5日かかって何とか追いつきました。
初日のお稽古の最後にナンバー全体の説明があり、ユニゾンに至るまでのキャスティングが読み上げられました。次回から新たなタラッタラのスタートです。
天野 俊哉
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