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Vol.648 加藤忠ハンドクラップ・デビュー
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カレーなる友、加藤忠君がタップの指導をしている小岩のハンドクラップジムの発表会に行ってきました。
7月最後の暑い暑いホントに暑い日曜日。小岩の駅から徒歩10分の会場へ。
会場への長い道のりのアチコチには、ご覧の様なサービス(写真中)があり、思わず蜃気楼か?と笑ってしまう私。
開演10分前にやっと到着、加藤君の言っていた通りほぼ満席状態。最後列の一番端にやっと座る。
やがてスクリーンにはハンドクラップジムの楽しいCMが写される。松本さん制作であろう見事な内容の映像に早くも爆笑。
藤崎光代さんのハイレベルな振付とそれをこなす生徒さん達に圧倒されました。また、今回特に興味深かったのがパンキングという腕を器用に使ったダンスでした。
加藤君は「Cute」のタップを小さい子供達にガッツリ指導していました。「難しいけど妥協はしたくありませんでした!」と加藤君。また3人の女の子には「夢の終わり」というナンバーを。どちらも加藤君らしくサスあかりを効果的に使用。照明さんとの相性がいまいちで、それだけが残念でした。
加藤君はファッツ・ウォラーの名曲「Honeysuckle Rose」を。とても気持ち良さそうにステップを踏んでいて、観ている私達まで幸せな気分になりました(写真右は若ぶったポーズの加藤君)。
松本さんは不在でしたが、ハンドクラップ発表会でのスペシャルコーナーは「お稽古場日記」として、しかも懐かしいP子ちゃんが登場してしっかり松本さんの留守を預かっていました。
終演後、表に出ると道が濡れていてました。雨が降ったせいか、帰り道は少しだけ涼しくなったようでした。
天野 俊哉
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