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Vol.573 映画館で見てほしいサスペンス映画の名作
 果たしてY'sコラムをご覧になってる方の中にサスペンス映画に興味ある方がいるかどうか分かりませんが、私が大好きな作品の紹介を勝手にさせていただきます。
 都内で数少ない名画座の1つである渋谷のシネマヴェーラで、3月29日から4月25日まで組まれる「ナチスと映画」特集。
 この期間の後半に上映される、サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の「海外特派員」「逃走迷路」をご紹介いたします。
 ハリウッドの映画作家の中でもヒッチコック監督ほど「観客を楽しませよう」「トリックに掛かってもらおう」といったサービス精神に溢れた監督は他におりません。
 日本では、2作品共製作されてから40年近く経ってから劇場公開され、10代だった私は何度も足を運びました。

「海外特派員」(1940)
 第二次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台にしたヒッチコック監督ハリウッド映画第2作目。主人公の記者役には、大スターだったゲイリー・クーパーにオファーするも「サスペンス映画に興味が持てない」と断られワンランク下のジョエル・マクリーが演じる事に。マクリーのちょっぴり地味な風貌が物語にマッチし、ラストシーンまでスリリングな展開が楽しめる様に。
 セットとはいえ戦前のヨーロッパの雰囲気もよく出ています。これ以上は書けません。





「逃走迷路」(1942)
 戦時中のアメリカ本土で、軍需工場の破壊工作を企てるナチスと無実の罪で追われる青年の闘い。最初この主人公の候補になったのがジーン・ケリーでしたが、こちらもワンランク下のロバート・カミングスが演じる事に。カミングスよりも、まわりを固める助演俳優達が上手く作品を盛り上げます。後半、舞台はニューヨークに移りハラハラドキドキの展開に。これ以上は書けません。
 ホントに面白い作品なのでオススメします。興味を持たれた方はぜひ劇場へ。

天野 俊哉




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