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Vol.471 東京リズム劇場裏話その3
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「裏方さん」
素晴らしいスタッフさんに支えられ成り立っているリズム劇場ですが、キャストの皆もまた良く働くのがリズム劇場のいいところです。自分の出番の無い時に梅ヶ丘の教授宅の重いソファとテーブル、浅草のうどん屋でのテーブル、仮面タッパーのおやっさん宅の長いソファetc. 暗転の中をドッコイショと運んでいるなんて驚きでしょ。
「感動」
思わぬところで思わぬ事があります。今回ソロを踊られたみすみ先生と森田君。お師匠さんとお弟子さんですが、先生が舞台で踊っている時は森田君が、森田君が踊っている時は先生が必ず袖でパフォーマンスを見守っているのです。それぞれが自分の事で忙しくても駆けつけている様です。この光景を見るたびに私も必ず舞台で踊っている隆子先生を見ていたなあと懐かしい気持ちになると同時に、ちょつぴり羨ましくなります。
そして、お二人のそんな姿を見るたびになぜか涙ぐんでしまいます。
天野 俊哉
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