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Vol.464 東京リズム劇場ミニコラム5
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デュエットダンスって少ないな
松本せんせ振付によるオープニング。押田君の甘い歌声にのせて、最初のペアは何と橋爪と初参加の白川希君で大人っぽくスタート。
次が若手の西村さんと白柳くん。そして次がまさかの私と淺野でした。振付の日に集められたキャストが予測したペアでは加藤くんと淺野だったのですが。せんせによると安定した組が欲しかったそうで。私も淺野も1年ぶりのデュエットだったのでたとえ短くても戸塚での稽古を、新鮮な気持ちで何度もしました。
この振付のあと、初顔合わせで口をきいた事のない橋爪、白川希君それぞれからメールが来て、二人の緊張ぶりに思わずニヤニヤしてしまいました。
まるまる1曲ではありませんが、リズム劇場の魅力のひとつがデュエットダンスです。残念ながら日本の他のタップダンスの舞台では年々デュエットが減ってきているので、これからもリズム劇場では素敵な顔ぶれでデュエットダンスを作っていただきたいものです。
天野 俊哉
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