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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.445 お待ちどうさまJ-POPです
 さて、このコラムがHPに掲載される頃には、生徒の皆様の手には発表会のプログラムが、しっかり届いている事でしょう。
 数回にわたってテーマごとに取り上げてきたこのシリーズもいよいよ最終回。って「シリーズだったんだ!」と驚かれる方と「私が踊る曲は?まだじゃない〜」と嘆く方と悲喜こもごもと思われますが、思い付きで書いてるコラムです、ご勘弁を。
 J-POPとはいいましたがいつもより少ないので、タイトルとかが変わって潜んでいるのかもしれませんね。

「Pop Star 」
 平井堅さんのメロディはとてもタップに向きますね。
 私は今回踊られる方々の映像を見せていただいたのですが、カフェバーなんかでステップを踏んでいる雰囲気が良く出ていて、さすが横浜の生徒さんはオシャレだなと感心。

「PIRATES」
 音楽の派手さ、バラエティーに富んだ衣装を見て、てっきりジョニー・デップの映画のサントラを使っているかと。でも押田の事だから「もしや」と思い聞いてみると、なんとTVドラマの主題歌!やられましたね。

「夜桜お七」
 演歌歌手坂本冬美さんの曲です。アレンジはジャズですが、演歌の曲でタップは初めてだと思いますね。
 押田お得意のトリオ作品ですが、彼には(四季シリーズ)というのがあるそうです。フランスの映画監督エリック・ロメールみたいですね。今回の「夜桜お七」が春。「One Mans In Rio」が夏。「枯葉」が秋。そして、私も踊らせてもらった「冬のソナタ」が冬。なんてロマンティックなんでしょう。生徒さん幸せですね。

 聞いてください!私にもあるんですよ。シリーズが。「きつくて・過酷・けど・華麗で・かっこいい」その名も(5Kシリーズ)。むりやりKではじまるだけなんですが。古くは「Jam」「Blue Lou」(写真)「Well Get It」「Four Brothers」「Groovin High」など、また今回の発表会で淺野が使ってくれる「HEX」「Diga Diga Doo」などもそのシリーズになります。1度でも踊らされた方なら分かるのですが、疲れてきた頃に追い討ちをかける様にキツい技の連続になる構成です。見てると楽しいんですけど。
 コラムをご覧の皆様、Y'sTapDanceParty発表会は9月23日です。
 キャストの皆様あともう少しです頑張ってください。

天野 俊哉




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