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Vol.42 「The 3rd Stage」を振り返って
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この度は第3回発表会「The 3rd Stage」にご来場を頂きまして誠に有り難うございました。
もちろん主役は生徒の皆さんですが、今回のステージではオープニングとエンディングにエンタテインメント的な趣向を凝らしてみました。
オープニングは私のセリフから入って、歌って(しかも英語で!)踊るという、まるでミュージカルのような始まりです。
歌の練習の段階から男性陣と私の声のキーが全く合わない!結局、本番のキーは私に合わせてもらったので天野先生と押田先生の声が聞こえていなかったら(口パク?)、その原因は私だったのです。ゴメンナサイ。
衣裳も超可愛いものを選んでしまい、いざ本番になって「やっぱり、ちょっとキビシイかな・・・」とためらいの気持ちが膨らんできましたが、「センセー、カワイイ!」と子供達の声に後押しされて「えーい、やっちゃえ!」と舞台に上がっちゃいました。
フィナーレにはPure Jewelsが試行錯誤して作ってくれた“シャンシャン”による宝塚チックなエンディングを試みましたが、はたしてお楽しみ頂けたでしょうか。
今回の発表会も、皆さん練習の成果が発揮でき、楽しく踊れたようで本当に良かったです。
今回は特にキッズ・ジュニアの生徒さん達の成長が著しくて、嬉しく思いました。
「少しでも可愛く、カッコよくしたい」との私の思いから、お母様方には衣裳の準備で毎回ご苦労をお掛けしています。いつも快く受け入れて頂き、本当に感謝しています。
生徒さん達は、お母様方の手作りの衣裳で発表会に出たことが、きっと素敵な思い出になると思います。これからもお手数をお掛けしますがよろしくお願いします。
世相を反映した“萌え〜”な芝居仕立ての演目などもあり、お楽しみ頂けたと思いますが、今回はどちらかというと少人数による演目を並べたので、これまでよりもタップチップの奏でる音を、よりお楽しみ頂けたのではないでしょうか。
試行錯誤しながらもメンバー一丸となって、皆様に、より楽しんで頂けるステージ創りをめざして行きますので、今後ともよろしくお願いいたします。
お客様、ご家族の皆様、出演された生徒の皆さん、スタッフの皆さん、先生方、今回も前日の準備から撤収までを支えてくれたPure Jewels、そして関わって下さった全ての方に感謝いたします。本当に有り難うございました。
毎度のことながら、打ち上げでの一杯は格別でした!
皆さん、次回に向けて頑張りましょう!
淺野 康子
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