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Vol.410 イベント全盛期の記録その1
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私達、佐々木隆子タップダンススタジオの卒業生の一番の思い出といえばイベントへの参加でした。1980年代から先生がなくなった1992年あたりまでがちょうどバブル期と重なり、イベント全盛期でした。
今回、横浜での思い出深いエピソードを書きY'sに提出したあと実家にしまってあった当時の手帳をながめていたのですが、コラムに載せたよりもタイトな状況でそれらのイベントをこなしていた事を思い出しました。私の書き残したメモからピックアップしてみましょう。
港まつり 1986年5月3日(土)
4月下旬に銀座博品館劇場で、先生のリサイタルがあり、すべてはそれモードです。スタジオのメインメンバーのキャスティングに失敗した先生と私は、カルチャースクールに来ていた若い生徒にまで声をかけるハメに。いたる箇所に「〜さんにTel 聞く」とあり、それが4月20日(日)から始まる。港まつりのテレビ映像で踊ってた若い子達の名前ですね。
4月26日(土)27日(日)
リサイタル
4月29日(祝)
港まつり振付 10:00〜
Jr.イベント振付6:00〜
5月1日(木)
港まつりリハ8:00〜
5月3日(土)
港まつり7:30〜6:00
5月5日(月)子供の日
バーズ港南台Jr.イベント
以上が、GWをはさんだ16日間のスケジュールでした。つづく
天野 俊哉
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