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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.25 「The 2nd Stage」を振り返って
制作サイドの話
どれだけ楽しい発表会だったかは他の先生のレポートにおまかせするとして、私は地味に制作サイドの話です。
鶴見会館も、銀座ガスホールも、私が学生時代に映画の試写会でよく観に行っていた事から、タップの発表会に使うようになった会場でした。そんな馴れ親しんだ会場が、次々閉館してゆく中、今後発表会をどの様な所で続けてゆけば良いのか悩んでいたのが、昨年6月頃でした。
会場探しをしている時、偶然見つけて、飛び込みで見学させてもらったのが今回の川崎の会場でした。
客席数が多いものの、客席からも、舞台からも良い感じで見わたせて、花道もあり、さらに楽屋が充実していた事ですぐに決めました。花道に関していえば、“Happy Feet”で湘南の生徒さんが両花道で踊り出した時、“Finale”で全出演者165名が、両花道を渡った時の、お客様の盛り上がり方は想定外でした。

私は舞台スタッフのキャリアの方が、インストラクターよりも長く、特にアルバイトでやっていた時代に、さまざまなトラブルを体験した事から、会場入りすると、かなりうるさい人間になってしまいます。ただ、これも楽しい発表会を作る為、生徒さんに「出て良かった!!」と思っていただく為に必要な事だと思っていますので、生徒の皆様はこれからもがまんして下さいね。
今回、根岸スタジオのメンバーをはじめ、多くの生徒さんに力仕事を手伝っていただきました。ありがとうございました。

天野 俊哉



発表会を終えて・・・
「2nd Stage」出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
発表会に向けてダイエットしていた方も、心おきなくビールを飲んでいることでしょう・・・。
かくいう僕は、GWの期間気にせず飲みまくっていたので、衣裳のパンツのボタンがはまらず、仕方なくサスペンダーで吊って踊っていました(>_<)
「1st Stage」が去年の11月末に開催されて「2nd Stage」まで約5ヶ月・・・。発表会の後は、しばらくそっとしておいて欲しいタイプの僕にとって、準備期間が短かった今回の発表会は結構きつかったです。おまけに年明けに風邪をひいてしまい、1月の体調は最悪。一ヶ月の病院通いで、しばらくはマスクがはずせませんでした。 「つ・・・つらい」 でも、そんなとき、発表会に向かってがんばっている生徒の皆さんの意気込みが、「なんとか答えたい」と僕のガラスのような心を奮い立たせてくれました。(ここで吹き出したり、「えーっ」とか言った方、30分正座!!)
本番のステージで自分が踊るときは、まったく緊張しないのですが、生徒さんが踊るときはかなり緊張します。生徒さんに「もう、ここまで来たら、楽しく踊りましょうね!」とか言いながら、心の中では「神様、うまく踊れますように・・・」と、かわいい子を旅立たせる心境です。
僕が振付・指導した演目は、全部で8曲。そのうち3曲も生徒さんと一緒に踊れたことは、またまた幸せな体験となりました。ただ「Autumn Leaves」を踊ったとき、熱気の汗のためかスモークのためか、舞台が「あぶない刑事」ならぬ「あぶない床」と化していて、ちょっと怖かったです。
ほんと☆出演者の皆さん、よくがんばりました。ひとり一人に、金メダルを差し上げたいと思います\(^o^)/(ビデオを見た後に銅メダルに変わるかもしれませんが・・・)いろんな意味で、今からビデオが楽しみです。
最後になりましたが、ご家族ご父兄の皆様、各カルチャー関係の皆様、ご招待させていただきました皆様、頼もしかったスタッフの皆様、発表会を見に来ていただきました皆様に深謝いたします。

押田 勝年



おわっちゃった!!
発表会終わってしまって淋しいですね。一生懸命時間を作ってガンバッテきたのに・・・・。皆、楽しそうでした。
最近は、生徒さんのレベルがどんどんあがってきていますね。舞台に立っている姿も堂々としていて舞台になれてきているのでしょうか、楽しく踊っている様子が感じられました。
次がスタートしています。華やかな皆さんに会えるのを楽しみにしています。

橋爪 麻美



発表会にかかわって下さった皆様に感謝を込めて
この度は第2回発表会「The 2nd Stage」にご来場頂きまして誠にありがとうございました。昨秋の第1回発表会に続き、今回2度目の発表会を開催できましたのも皆様のおかげと深く感謝しております。
今回会場とした川崎市教育文化会館はステージがとても広いため、どの様にタップ板を敷けば見栄えが良いかなどなど、制作スタッフの方と思案しながら進めて参りました。また、花道を活かすための振付をああでもないこうでもないと考えている間に本番まで1ヶ月!結局1回だけ振付して「後は練習しておいてね」と、無理な要求をしたクラスもありました。本当に大変だったと思います。ゴメンナサイ。
発表会に向けて生徒さん達が上達されて行く姿、そして本番を踊り終えた時の喜びに満ちた笑顔が見られて、私はタップ&ジャズダンスのインストラクターになって本当に良かったと感じています。

朝日カルチャーセンター、東急セミナーBE渋谷の各社様、TRBタップダンススタジオの穴田英明様・松本晋一様におかれましては、素敵なお花でロビーを飾って頂きまして誠にありがとうございました。
そして、ご多忙の中ご来場を頂きましたカルチャー関係の皆様、評論家の瀬川昌久先生、誠にありがとうございました。

制作スタッフの皆様には今回も本当にお世話になりました。 少しでもより良い舞台にしたいという気持ちで私達も臨んでいましたが、スタッフの皆様のその気持ちは、もしかしたら私達以上だったかも知れません。そう思ってしまう程1曲1曲をすごく大事に考えてくれました。本当に密度の濃い仕事を提供して頂き、ありがとうございました。Y'sにとって最高のスタッフでした。

発表会の後は日々の打ち上げで毎日の様に飲んでいます。帰宅すると、お花と赤ワインとチーズ、そしてスイーツが私を迎えてくれ、まるでセレブの様な暮らしをしておりますのよ。

Y's Tap Dance Partyはこれからも歩み続けて参ります。どうぞ応援して下さいね。
出演された生徒の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!

写真上 : Pure Jewelsによるオープニング
写真中 : 終演後のロビーにて、瀬川先生とのツーショット
写真下 : 同じく瀬川先生とインストラクターズ

淺野 康子



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