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		Vol.2359 写真展を鑑賞しました
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 こんにちは。Y's取材班です。 
 意図的過ぎず、アーティスティック過ぎない「PIECE OF 写真展」のセンスが好きで、今年も鑑賞させていただきました。在廊メンバーさんに「今年もようこそ」とあいさつされて、うれし恥ずかし光栄です。 
 10回目の今回もプリントから額装、会場設営まで全てメンバーみなさんで手掛けたそうで、ジャンルも様々、プリントも色々、個性的な作品群で魅せてくれました。 
 Yさんの今年のテーマは前回の「エアレース」とは打って変わって、ご趣味のキャンプで使う「オイルランタン」。キャンプ地をベースに撮ったアーティスティックな作品は、アウトドアのWebサイトやマガジンの表紙を飾ってほしいくらいの出来栄えです。富士山を背景したオイルランタンは、ご自身が生まれた196X年に作られたアメリカ製のビンテージものだそうで凝っています。 
 Aさんは冬の季語「寒鴉」を撮りに長野を登山されたそうで、雪と鴉の組み合わせは水墨画の世界。写真では分かりにくいんですが、銀粉コーティングされた白い部分が照明を反射してダイヤモンドダストのようにキラキラと輝いて、とても幻想的です。高浜虚子の俳句「鳴くたびに枝踏みゆるゝ寒鴉」が添えられているあたりもバツグンのセンスです。 
 PR用写真の撮影地は三浦半島のキャベツ畑で、宮川公園の風車のシルエットを映しこんだそうです。キャベツの価格が高騰していた3月に撮ったので「収穫前のキャベツがとても魅力的だった」そうです(笑)。 
 ありがとうございました。次回も楽しみにしています。他のメンバーさんの作品カードもいただいたので一部を紹介します。素敵な作品ばかりです。 
※写真の掲載は承諾を得ています。 
Y's取材班 
  
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