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Vol.2324 ミッチー・ゲイナーさん追悼にかえて
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ハリウッド映画のミュージカル女優として映画『南太平洋』等で活躍したミッチー・ゲイナーさんが亡くなったそうです。亡くなったそうです、というのは10月17日に亡くなった事を私は今日(12月2日)まで知らなかったのです。
ミッチーさんは生前こつこつインスタ投稿をされていて良く拝見していましたがここ数ヶ月更新されず、ご病気でもされてるのかな?と気にはしてました。自分がインスタ投稿を始めたタイミングで久しぶりにミッチーさんを訪ねたらご家族の訃報コメントが掲載されていたのです。1931年9月4日生まれなので94年の生涯でした。素晴らしいミュージカル女優のミッチーさんが自分の父親と同い年だったなんて!がく然としましが。
ミッチーさんは歌に加え、クラシック・バレエ、モダン・バレエからジャズダンス、タップダンスまでほとんどの種類のダンスをこなせるハリウッド映画やアメリカのショービジネスでは珍しい存在でした。1950年代のハリウッド映画時代よりもその後の1960年代から70年代にかけてのテレビのショー番組の方がより素晴らしかったと言えます。
さらにグラマラスでスタイル抜群のミッチーさんゆえ、横に並べるミュージカル男優が少なくて相手役には不足しました。ハリウッド映画を代表するミュージカル男優のビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ジーン・ケリー、ドナルド・オコンナーらと共演しているのに、男優側がミッチーさんに近づけず状態なのは今さらながら残念です。ジーン・ケリーと『魅惑の巴里』でモダンバレエでデュエット、ドナルド・オコンナーと『ショウほど素敵な商売はない』ではジャズダンスで、『夜は夜もすがら』ではタップダンスでデュエットしていますがバランスが悪くて楽しめませんでした。
ミッチーさんは大勢の男性ダンサーを従えた時に一番光っており、テレビのショー番組等で容姿は劣るけれども実力のあるプロフェッショナルな男性ダンサーとのナンバーはどれも圧巻でハズレが無いのも珍しいです!
現在はわざわざDVDを探さかなくてYouTubeにたくさんのミッチーさんのダンスを映像がありますので興味のある方はぜひ検索してみて下さいね。
もう天国に行ってしまわれたミッチー・ゲイナーさんのご冥福をお祈りいたします。
天野 俊哉
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