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		Vol.2320 川村隆英さんの『JAZZ TAP LIVE』を拝見しました(2024年11月)その@ 
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 ジャズタップダンサー川村隆英さんの江古田BUDDYに於けるライブにうかがいました。川村さんの師匠でおられる加藤邦保先生をはじめ保戸塚千春さん、松本晋一さん、中川結葵さんらお仲間がいらっしゃるこの空間がたまらない。 
 私は昨年の初夏以来ですがその間に2回も素晴らしいライブを開催された川村さん、前回出演された米澤一輝さんとASKA SHIOZAWAさんももちろん見えてます。開演15分位前に到着した私はスタジオGAMBAの河上莉音さんの隣に着席しました。 
 
 川村さんの様なジャズに精通された方のライブなので構えてはいましたが、アカペラでステップを踏む川村さんのバックにスタンバイしたピアノ、ギター、ベースのプレーヤーの方が演奏を始めた曲のタイトルが分からない!そんなぁ? 
(ファースト・セットの後に直ぐに質問した結果→“I Close My Eyes“と松本さん、うーん!) 
 川村さんの軽い足馴らしから音楽に乗り出したあたりの雰囲気が凄く好きです。 
 
 続いて松浦剛士さんのソロ、川村さんの後って緊張ハンパないのにガーシュインの、しかもバラード“They Can't Take That Away From Me”を冷静に踏む松浦さん。途中ワン・コーラスほどのストップタイムでもメロディを意識したリズムのアプローチがお上手なのでびっくり。 
 
 川村さんと松浦さんのスマートなお二人が大人のムードで“Autumn  Leaves”をデュエット。お二人ギリギリの距離感と横を向いたりした時のシルエットが素敵。 
 特に肩のライン、ターンをするタイミングがかっこいいんですね男二人だと。 
 かつてそんなかっこいいタップデュオがいましたな? 
 
 さて、ここでジャズ・トリオの演奏なのですが、また知らない曲なので愕然としました。俺のジャズの知識なんて! 
 休憩時間にトイレでピアニストの方と並んだ(深く考えないで!)ので曲名を聞こうと思いましたが流石にやめておきました。セカンド・セットでそのピアニストの方がオリジナル曲“インディゴ・ブルー”とおっしゃってました。ピアノとウッドベースとエレクトリック・ギターの組み合わせが絶妙です。ギターのソロを聴いていたら伝説のジャズ・ギタリスト、チャーリー・クリスチャンを思い出しちゃいました。 
 
 つづく 
※写真の掲載は承諾を得ています。 
天野 俊哉 
  
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