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Vol.2266 工場見学に行ってきました
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妹と姪の三人でヤクルトの工場見学に行ってきました。ヤクルトの工場と言っても飲料の方ではなくて、湘南にある化粧品の工場です。
乳酸菌飲料でカラダの内側からおなかを、化粧品でカラダの外側からお肌の健やかさを守るこれを〈ヤクルトの内外美容〉と言うそうです。
「五感で感じる体感ツアー」と称されたコースは、乳酸菌から開発されたオリジナル成分を体感したり生産ラインを見学したり、ヤクルト1000の飲料サービスなどが盛り込まれた約90分の見学コースでした。
当たり前かもしれませんが、エントランスも工場の外も中も清潔感が保たれていてとてもきれいでした。
最後に、おなかの味方ヤクルトマンを抱っこして記念撮影した写真入りの体感ツアーNewsを発行してくれて試供品もいただきました。とても楽しい工場見学でした。
ちなみに「ヤクルト」というネーミングの由来は、「いつの日か世界の人々に広がって行ってほしい」という願いを込めて、国際共通語であるエスペラント語でヨーグルトを意味する「ヤフルト」(Jahurto)を言い易くした造語だそうです。知りませんでした。
これもちなみにエスペラント語とは、1887年にポーランド人のルドヴィコ・ザメンホフさんという人が世界共通語として考案した言語だそうです。これも知りませんでした。
もう一つちなみにエスペラント語を話す人は全世界で約200万人いて、世界エスペラント協会の会員数は日本が世界第一位だそうです。これも全然知らなくて知らないことだらけでした。
もし、ザメンホフさんがエスペラント語を考案していなかったら「ヤクルト」はなんていう名前になっていたのかな?ちょっと気になりました。
淺野 康子
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