|
|
| | |
|
|
|
|
| | |
|
Vol.2178 Y's生徒の皆さまへのお便り2023年(天野編)そのA
|
|
《南砂町教室15年の歴史に幕》
さて今年2023年も大変充実した年でしたが、まさかの南砂町教室のクローズで元気な生徒達と涙の別れになってしまいました。さすがの私も近隣の貸スタジオでの引き続きの運営は決断出来ませんでした。
長い間ありがとうございました。
早くみんなにぴったりのタップダンス教室を見つけて欲しいです。
《Y's発表会4年ぶりの開催》
タップダンサー仲間のスタジオが主催する発表会を見ながら「Y'sの発表会はいつになるんだろう?」とそればかり考えていた4年間でした。
大船駅から会場に向かう途中で戸塚教室月曜クラスのMさん、少し歩くと水曜クラスのIさんと合流、何て素敵なスタートでしょう!楽屋では2022年公演で一緒だったT君と“ALL OF ME”を踊って遊んだり、戸塚教室火曜ジュニアクラスのSちゃんとおしゃべりしました。
仲間との写真撮影もランチも全て楽しく進行していましたがひとつだけトラブルが。はるばる遠方、埼玉県春日部から参加してくれた高校生のK君。電車が東京の赤羽駅に着いた辺りでタップシューズを忘れた事に気づいた!ここで素晴らしいのがK君ママ、春日部に戻らず東中野のベースメントさんに向かった。忘れてきたのと同じタップシューズを購入して大船の会場まで定時に無事駆けつけた!
でも何で忘れるかな?タップシューズ。
《溝の口教室の“姫君と海賊”》
長く橋爪麻美さんの溝の口教室に通っている長身のSさん。かなり前に私が振付したナンバーをずっと踊りたかったそうで今回初めてチャレンジ出来ました。そもそも私と橋爪さんがデュエットした時のタイトルは“In Our United States”で写真の通りラブラブの雰囲気でしたが、数年後これが海賊とお姫様のキャラクター・ダンスに様変わり。昔の映画のタイトルから“姫君と海賊”にしました。今回リハーサルのSさん達のデュエット見ながら
「これ、めちゃイイ踊りじゃん?」
感動してしまいました。本番は袖から拝見したのですが改めて感動しちゃいました。踊り終えたお二人がわざわざお礼の挨拶に見えたので恐縮してしまいました。頂いたSさんからのお手紙には「“姫君と海賊”を踊るのが長い間の夢でした!」とありました。こちらも嬉しかったです。
私の古い振付どんどん使って下さい。
Y's生徒の皆さま、2024年も一生懸命タップダンスのお稽古に通いましょうね。
天野俊哉でした。
|
|
|
|
|
|
| | |
|
|
|