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Vol.2149 「ON STAGE 2023」を終えて
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ご来場くださった皆様、お花や差し入れなどもありがとうございました。
無事に終演することができました!
今回の発表会に向けて作品は少しずつ進めていました。あとは会場をどの段階で押さえるか、慎重派の私はコロナの状況を見ながら考えていました。そのため決めるのに4年もかかってしまいました。
発表会を決めるきっかけになったのが子供の生徒さんたちの成長です。せっかくタップを習っているのに、発表の場がなければこの可愛い子供のときに踊っている姿を見てもらえないのは残念な気がしました。
イベントなどにはコロナの状況を見ながら参加していましたがスタジオ主催の発表会がなかなか決断できませんでした。今回はインストラクターたちとも相談して開催を決めました。しかし今度は会場が取れない。いろいろ探していたら鎌倉芸術館の小ホールが1年の土日祝の中でポッカリ1日だけ空きがあってラッキーでした!
発表会の開催を決めたことを生徒さんにお知らせすると、4年ぶりだがらなのか2曲、3曲での参加希望者が多くて嬉しい反面大変でした。急ピッチで作品を仕上げて稽古は汗だくでみんながんばっていました!
そしてどの曲も1ヶ月前になると追加でレッスンしたいという人が続出!あまりにも追加レッスンの生徒さんが多くてどこのクラスだったかこちらが混乱していました(笑)。
雨女の私ですが、本番当日は天気も良くて安心しました。
仕込みも順調に進みリハーサルがスタートしました。あまりにも自分の担当曲が多くてリハーサルの間は声を出しっぱなしで喉がカラカラになりました。楽屋にも戻れずお水を持ってきてもらうほどでした。リハーサルもフィナーレまで順調に進みいよいよ本番。
生徒さんが少し緊張しながら舞台に向かう姿、そして笑顔で舞台から戻ってくる様子を見て、発表会を開催して良かったと思いました。
参加してくださった生徒の皆さま、スタッフさん、仕込みから片付けまで手伝ってくれたメンバー、受付を手伝ってくれた皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
次回に向けてがんばりましょう!
淺野 康子
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