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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.2100 橋本祥さんプロデュース公演『GIFT vol.2』(前編)
 2019年9月に上演された橋本祥さんプロデュース公演『GIFT』の第2弾です。
 実に4年ぶりの開催となりました。
 私は前回公演を橋本さんのリサイタルという位置づけで考えてましたが、これは橋本さんプロデュースによるオリジナル・ダンス・バラエティーなのですね。
 見方を変えて会場に向かいました。ただ今回は、バラエティーに富んだ出演者をあんまり深く探らずにいましたし、頂いたフライヤーもあまり真剣にチェックしていません。誰が出て来て誰と組んで、とかの意識を捨てて純粋に作品に没頭したかったからです。

 上中里駅からトコトコ坂を上った先にある滝野川会館という会場は今回で2回目、入口ではGAMBA卒業生の高橋依歩さんがもぎりを担当、懐かしいですね。こちらの会場は場内は広いしとても観やすいです。多分楽屋も袖も広いのでは?
 最前列の1番下手側の席でタップダンサー仲間の森田洋輔さん岩田映子さんとご一緒しました。写真は公演スタッフをされていたAkkinさんが撮って下さったものです。つかの間の『東京リズム劇場』プチ同窓会でした。

 橋本さんがオープニングとフィナーレに歌うのが公演の為のオリジナルソング、今後この曲をテーマ曲としてシリーズ化するのでしょう。パフォーマーとしての橋本さんは髪を赤毛に染めたのが大変お似合いでびっくり。前半はずっと帽子をかぶっていたのにショートストーリーのコントでセリフで赤毛を指摘され観客には「なるほど」と。ソロ・ナンバーや加藤忠さんとのデュエット・ナンバーでのカラーを抑えた衣裳が愛らしく、表情も表現も優しくステップも軽やか。私の中では橋本さん、今までで1番キレイでした。並み居る実力派タップダンサーを従える余裕すら感じさせてくれました。

 そして今回改めて感じたのが橋本さんのジャズダンスの振付の上手さ!でした。
 橋本さんのハイレベルなお弟子さんに加えてダンス万能なRAG DANCE STUDIOのまーさんが参加したナンバーはどれも踊り出しから興味深いのでその都度パンフレットのクレジットを見ると《振付/橋本祥》とあるのですね。タップダンスをメインにした公演に登場するジャズダンスってつなぎであったり、私個人としては何となく不満が残るものなんですがもう脱帽です。また、宇川彩子さんら3人のタップダンサーがステップを踏む動きに白いジャケット姿の橋本さんとまーさんがスタイリッシュなジャズで絡むナンバーも素晴らしすぎて震えがきました。
 私のつたない文章では皆さまに橋本祥さんの公演のどこがどう素晴らしかったのかをお伝えする事は至難の業ですがあくまで記録として《中編》《後編》もご覧になってくださいね。
※写真の掲載は承諾を得ています。

 つづく

天野 俊哉



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