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STUDIO : 戸塚スタジオ
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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.2092 『NATIONAL TAP DANCE DAY 2023』に向けてG〜3月最後の日曜日
 3月は侍ジャパン大活躍のWBCに沸きましたね。普段は野球に興味のない人まで大盛り上がり、改めてスポーツの話題性の強さを感じました。侍ジャパン・メンバーの祝勝会での《ビールかけ》もかなりド派手でしたが、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手がビール(実はノンアル・スパークリング)をかけあっても凄くフレッシュで、それまでの嫌なイメージが全く感じられませんでした。

 そんな中ひっそりと情報解禁になったのが私達が密かに稽古に励んでいる『NATIONAL TAP DANCE DAY 2023』。2018年以来実に5年ぶりの開催となります。浜松町にあったメルパルク東京が消滅してしまったためサンパール荒川での開催。「サンパール荒川って昨年の『タップダンス・フェスティバル』とおんなじ会場じゃないんですか?」と突っ込まれそうですが、まぁ仕方ないでしょう。そんなわけで今回からコラムのタイトルも『2023年某大規模外部公演』からこちら『NATIONAL TAP DANCE DAY 2023』に変更となります。

 そして3月最後のお稽古が戸塚スタジオで行われました。ちなみに現在持ち歩いているのが『ディズニーキャストざわざわ日記』なる東京ディズニーランドで働いていた清掃スタッフのトホホな現実を綴った本であります。これがあれば戸塚までの往復2時間を楽々クリア出来るわけですね。

 この日は大せんせが若い皆さんが苦手とするある動きの特訓から。発表会ならもう合格点をあげられるのですが、何と言っても『NTDD』ですからね。頑張れ。
 Y's作品#1もこの日からは衣裳を付けての稽古になりましたが、衣裳に着られてしまったり、改良の余地ありあり。そんな中私を含めた男性2人もジャケットに余裕が無くてヤバい感じでした。
 Y's作品#2を初めて見せてもらいましたが、出だしを見る限りY's作品とは思えないくらいワイルドでハード。気をつけないと観客の皆さん、Y's作品と思わず最後まで見てしまうかも知れません。

 さて、本番まで3か月を切って淺野先生達にはさらなる試練が!いや振付が!

天野 俊哉



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