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Vol.1885 麻美ちゃんファン必見!懐かしの舞台映像に注目
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皆さまこんにちは天野俊哉です。
さあ、全国の麻美ちゃんファン必見の橋爪麻美出演情報のお知らせです。
と言っても現在彼女はダンサー活動休業中につきYouTube映像出演になりますのでご了承下さいませ。
しかも少し、いやちょっと、いやかなり前の舞台映像ですかね?まあ良い!
三越劇場で上演された宝塚元雪組トップスター汀夏子さんのリサイタル『汀夏子NEW YORK DREAMING』に橋爪さんはプロのダンサーとして出演。タップダンスの振付担当の佐々木隆子先生は単独で出演され、ソロ・ナンバー、汀夏子さんとのデュエット・ナンバー及びインタビュー場面の出演なので橋爪さん達との絡みは全くありません。貴重です!
橋爪さんは女性メンバー6名で、プロの男性ダンサーと組んだり、汀夏子さんのバック・ダンサーをつとめたりします。ダンスの振付は宮本亜門氏、衣裳はタップチップスのマンディ氏だそうです。
男性ダンサーのお一人は隆子先生や私達とはご縁のある今枝壯介さん(現:朱里ジャズダンススタジオ主宰)、お髭をはやしてダンディーな姿で踊られてます。
それではYouTubeで《汀夏子》を検索してみて下さい。
《汀夏子NEW YORK DREAMING》@ABCが出て来ますね。
先ずは@からです。
オープニング(0:00〜6:00)
ダンサー達が舞台を歩き回る中、客席よりトレンチコートを着た汀夏子さんが登場。汀さんに赤い薔薇を手渡す白い衣裳のTYさんは私のインストラクター同期生。汀さんが衣裳の早替えするあたりからオレンジ色のリリアン衣裳を着た橋爪さん今枝さん達と絡みます。
続いてAからです。
汀夏子さんと男性ゲストの歌に続いて黒のラメ入りフリンジ衣裳の佐々木隆子先生が登場(13:00〜)。汀さんの歌う“アイ・ガット・リズム”の曲でタップダンス。汀さんが衣裳替えでフェード・アウトされてからの隆子先生のアカペラが凄い!これが隆子先生のピークかも知れません。隆子先生の全てを見ることが出来ます。やがて赤いタキシードを着た汀さんと隆子先生のタップ・ダンスのデュエット。曲は“ディガ・ディガ・ドゥー”。汀さんが隆子先生に全然負けていません!素晴らしいデュエット・ナンバーです。
さて、物凄い拍手の中、隆子先生がフェードアウトし、汀さんのアカペラから隆子先生の十八番の“エントリー・アクト”(20:00〜24:29)を汀さんと橋爪さん達6名の女性タップダンサー達が踊ります。カメラの関係でHMさんとKSさんが長く映ります。橋爪さんは踊り出しと上手と下手が入れ替わる後半からラスト、拍手を受けながら中割が閉まるあたりにしっかり確認出来ます。膝を付いてキツいポーズを取るダンサーを気遣う汀さんの素の表情を見ることが出来ますね。
続いてBからです。
仮に“ストリート・シーン”というダンサーだけの場面(0:00〜4:37)ですが残念ながらカメラが全く寄らないので誰が誰だか判別出来ません。
先のゲストの男性の歌に続いて再び佐々木隆子先生が登場(16:00〜19:00)します。短いインタビューが今や貴重ですね。男性の方、隆子先生のスーツ姿を見て「衣裳、衣裳」と連呼されてましたがこれって隆子先生のよそ行きのスーツなんですね、たまに隆子先生は衣裳を忘れてたまたま着ていた洋服のまま舞台に出たことが何回もあります。
最後にCです。
フィナーレ(14:50〜)シルバーのロングドレス姿の橋爪さん達6名が素敵ですが、カメラが寄らないので汀夏子さんの斜め後ろにいるOKさんしか判別出来ません。彼女の笑顔が懐かしい!今頃隆子先生と一緒に天国で踊ってますね。
これらの映像が今見れることに感謝します。
さて、良く分かりませんが何故かこの舞台の稽古映像というのが我が家に残っております。残念ながら汀夏子さんはみえてませんが、蒲田スタジオで稽古着姿の橋爪さん達6名が踊り続けてます。@“オープニング”とAの“エントリー・アクト”とBの“ストリート・シーン”の全員をしっかり見ることが出来ます。撮影しているのが声からすると隆子先生らしい。記念に数枚掲載しますね。
天野 俊哉
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