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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.1830 1991年春のイベント(その2)
4/20(土)銀座三越イベント
橋爪麻美

 オファーされたのが3/30(土)、日本橋三越屋上ステージの前日ですね。隆子先生はまだ入院中でした。構成やキャスティングを見ると間違いなく私の独断です。橋爪さんは“ファスト・バック”をソロで踊ったのち、向井雅之さんと軽くデュエット。ラストはチャールストンの“ウインクル・ミー”を。比較的余裕の無いメンバーばかりだったせいか本番に立ち会った隆子先生が怒った!「お客様を惹きつける魅力が足りない!」と出演メンバーを叱る隆子先生の映像が残されていますが、今見ると皆への愛を感じます。

4/27(土)28(日)シアターアプル『ナショナル・タップ・デー』
押田勝年・阿部久志・橋爪麻美・淺野康子

 2/7(木)に参加決定、2/10(日)から振付スタート、3/4(月)に全体ミーティング、4/21(日)にリハーサル、そして本番。
 有り得ないですよね?わずか3カ月の出来事ですからね。
 私がプログラム用に撮影した写真が手元にあります。センターの写真を提出ました。白黒写真だったなんて。

5/3(金)千葉三越イベント
押田勝年・淺野康子

 オファーを受けたのが4/22(月)、翌年から隆子先生の命日になる日です。隆子先生と私でああでもないこうでもないと構成した事をおぼえています。次を育てる為にわざと優秀な子を外したり、大人のメンバーもダブル・キャストにしたり、若手のアンサンブルを添えたり刺激的なキャスティングになりました。当日のイベント会場は遠い千葉にも関わらずキャストから外れてしまったメンバーが勢揃い!熱い視線を送っていました。
 まだまだ幼い雰囲気の淺野康子さんがフレッシュな笑顔を振りまいていたのが印象的でした。
 私が撮影したビデオにはなんと笑顔満面なY's取材班さんのお姿も。一体誰の応援に来たのでしょうか?何がそんなにうれしくて楽しかったのでしょうか?いまだに謎です!

天野 俊哉



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