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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.1709 映画三昧の日々〜テレビ放映されました
 皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 私は3月初旬より在宅自粛を始めたのでこのコラムを打っている時点ですでに7週目に入ります。家事手伝いを除けば読書、映画鑑賞、音楽鑑賞などの趣味にドップリつかっております。学生時代みたいな充実した日々を楽しんでいると再び仕事に戻れるものか?もうこのまま定年退職してしまおうか?などと余計な事が頭をよぎったり。
 さて、6週間42日間なんてまるで夏休み、しかも大嫌いな宿題も無いうえに「勉強しなさい!」とガミガミ文句を言う親もおりませんのでのんびり映画三昧の日々を堪能しております。残念ながら映画館が全て休みなのでテレビでの鑑賞になりますが。ではどの様に映画を楽しんでいるのでしょうか。

@テレビ放映される映画を観る
A録りだめした映画を観る
BレンタルしてきたDVDを観る
CストックしてあるDVDやビデオを観る
D今回の在宅の為に購入したDVDを観る

の5つのパターンになります。では順番に。

《テレビ放映される映画を観る》
 3月から4月にかけてリアルタイムで放映された中で一番嬉しかったのがチャールズ・チャップリンのコメディ映画でした。こうした暗いご時世に、明るくて暖かいチャップリン映画は癒されます。しかも、「決して諦めてはいけないよ、希望をもって!」というメッセージがあまりにタイムリーすぎます。セリフの無いサイレント作品の『モダン・タイムス』『黄金狂時代』『街の灯』とトーキー作品の『殺人狂時代』の豪華4本。最後の戦争批判をこめたブラックな作品を別にすればご家庭向きの良いセレクトだったと思います。ギャグ満載の素晴らしい展開に加えチャップリン自身が作曲した音楽の美しさを再認識しました。『モダン・タイムス』と言えば何と言っても“スマイル”ですが、曲名は知りませんが工場の場面、百貨店の場面、スケートの場面に流れるワルツの曲なども素敵ですね。近年これらチャップリンの映画と生のオーケストラ演奏をコラボしたコンサートが開催される機会が増えてきましたので一度は触れてみたいものです。チャップリン映画以外では周防正行監督や山田洋次監督の『男はつらいよ』シリーズの初期の作品は何度観ても楽しい。

《録りだめした映画を観る》
 取り合えず録画しておいて時間のある時にでも観ようか?という存在の映画。中には2年近く放ってあったものも。
『ノスタルジア』アンドレイ・タルコフスキー監督のソビエト映画
『アメリカアメリカ』エリア・カザン監督
『バリー・リンドン』スタンリー・キューブリック監督
『道』フェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画
『舞踏会の手帖』ジュリアン・デュヴィヴィエ監督のフランス映画
『シンドラーのリスト』スティーブン・スピルバーグ監督
『小さな恋のメロディ』イギリスのアイドル映画
『マネー・モンスター』ジョディ・フォスターが監督
『ブリッジ・オブ・スパイ』スティーブン・スピルバーグ監督
『イミテーション・ゲーム』何とかカンバーバッチさん主演
『日の名残り』アンソニー・ホプキンス主演
『女子ーズ』日本のアイドル映画?

 取り合えず何も考えずにこれら12本を5日間で観たのですが、改めて書き出すと有名監督の名前がズラリなのにビックリしました。確かに普段ボーッと観ている昔のハリウッドの娯楽映画と違ってぐいぐい引き込まれる面白さがありました。
 私はドイツを分断した《ベルリンの壁》が造られたのが1961年だった事を初めて知りました。また、《エニグマ》がナチスドイツの製造した暗号機の名前であること、『小さな恋のメロディ』の素敵な歌を歌っているのがビージーズであること、トレイシー・ハイドとエマ・トンプソンが自分より歳上であること、エリア・カザン監督がギリシャ人であること、やっぱフランス映画はブッ飛んでいること、『女子ーズ』が面白かったのは監督が『今日から俺は』の福田雄一監督だからetc.色々勉強になりました。
 毎日テレビ放映されている様々な映画を皆さまも楽しんでみませんか?
 つづく。

天野 俊哉



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