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Vol.1562 ご鑑賞ありがとうございました!リバイバル上映会
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横浜のミニシアター、シネマノヴェチェントで開催された『白兵奇襲隊コンバットキャッツ』のリバイバル上映をご鑑賞くださいまして、まことにありがとうございました。戸塚スタジオからも生徒さんがご家族連れで、中には「(同時上映の)『海浜警邏隊ピーチ&チェリー』も観たいから」と、わざわざ平日にお仕事を休んでまで足を運んでくださった生徒さんもいらっしゃいました。ご好評まで頂けて本当にありがたいことです。
ちなみに館名のノヴェチェントは、ベルナルド・ベルトルッチ監督作品の『1900_Novecento』が由来だそうです。“ノヴェチェント”とはイタリア語で“1900年代”、すなわち“20世紀”という意味です。映画の世紀である20世紀への想いが、館名に込められているんですね。とてもロマンチックです。
外壁には、銀幕を飾った洋邦の往年のスターたちの肖像画が飾られていて、映画全盛の昭和の香りを漂わせています。
イタリア建築を思わせる大理石(風?)のエントランスから2階へ続く階段には、上映作品のポスターや古今東西の映画の名場面、俳優、監督のブロマイドが所狭しと飾られていて、胸の高鳴る素敵な空間となっています。更に、トラットリア(イタリア風飲食コーナー)が併設された2階のロビーは、名作話題作のポスターやチラシ、グッヅ、サインなどで埋め尽くされていて、映画ファンがヨダレものの堪らない世界が広がっています。敢えて写真は載せませんので、ご興味のある方はぜひ、ご自身の眼でお確かめください。
そうそう、私の紹介で足を運んでくださったほとんどの方が道に迷われたそうなので、同映画館でご鑑賞される際は、上映時間に遅れないように場所を下調べされるか、スマホのナビ機能を利用されることをオススメします。天野先生もぜひ、そうされてくださいね(笑)。
Y's取材班
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