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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.1517 2018年TRBタップダンススタジオ発表会
 TRBタップダンススタジオ発表会を観に日本橋劇場まで出掛けました。発表会は毎年開催されているようですが、私は2年ぶりになります。秋の台風シーズンという事もあり、雨とは縁のある日本橋劇場。開場前は晴れでしたが、帰りは曇り空でした。

 チラシの写真をご覧頂ければ分かるように、今回はゴールドでキラキラしていて発表会とは思えない華やかさで、個人的には大歓迎であります。
 公演に先立ち毎回穴田英明先生からご招待頂くのですが、根っからの小心者ゆえ、タップの先生方とセンター席に座る事が出来ず、せっかくのご招待を辞退して普通に入場しての観劇をしております。今回は舞台全体を見渡せる1階席のうしろに小さくなって座りました。

 第1部は穴田先生クラスのルーティン・ナンバー“踊り明かそう”で幕開けです。
 次の曲で大勢のダンサーがフェードアウトし、白燕尾服の女の子2人が残り踊ります。私の好きな演出。ブルーの照明が大人っぽい。
 富田カオリさんが師匠ゆずりの振付のテクニックを魅せた“CRASH”は選曲の上手さに加えダービー帽、赤と黒のストライプのパンツがハイセンス。サスの中のポージングも決まっていて格好良かったです。
 “Let's Dance”を見ていると指導大変だったろうな、と感心してしまいます。また、パープルのネクタイとカマーベルトは私達が貸していただいたのと同じなので、外れたりしないか?心配になりました。
 幕前での富田さん振付の3人の子供ナンバーも丁寧な指導の賜物。
 和ものが得意の穴田先生ナンバーとしては新作?の“蒼乱舞”が素晴らしい!三味線の音色に乗せたタップのリズムが心地よく好きなナンバーでした。
 基本を大切にする穴田先生が指導した若手3人娘のアカペラが見事。2回ジャンプしてソロに入る振りがユニーク。白いセーターの胸の部分に名前がかいてありましたね。同じキャストからのデュエット・ナンバー“I'm Coming Virginia”共に凄い逸材だと思いました。
 シアタージャズの花子さんの振付を見ていると岩本町のクラスのレッスンに通いたくなります。欲を言えばこのナンバーにもタップの音が欲しかった!また、花子さんのチーム、はなまるCreationもクオリティが高かった。
 第1部のラストは何故か“季節外れのメリークリスマス”曲は“In the Mood”ですが、ストーリー仕立てなのは、穴田先生がリズム劇場LOVEだから。
 ツリーの着ぐるみなのは、穴田先生がリズム劇場LOVEだから。
 最後にツリーが空に上って行くのも、穴田先生がリズム劇場LOVEだから。
 楽しかったです。
 大笑いしました!

 第2部は穴田先生お得意のステッキを使った“Take the A Train”でスタート。私に言わせればステッキなんて曲芸なのですが、今回の曲のテンポってより難しそうだと感じました。
 Akkinさんが振付し自身も参加したナンバーは、遊牧民風の衣裳が彼女らしい、各々のネックレスやイヤリングのセレクトも流石です。Akkinさんほどの凄い人が生徒さん達に溶け込めてしまうのも見事でした。
 また、Akkinさんはソロ・ナンバーで“Qualia”というギターだけの曲にチャレンジ。余計なものを除外してギターの音色と的確なタップのリズムだけで客席を包みました。
 松本先生ナンバーは『バイ・バイ・バーディ』からの“Happy Face”と“Varsity Drug”メドレー。松本先生の「最近タップが楽しくないんです!」という台詞から始まる大ナンバー。生徒一人一人を紹介しながら踊る松本先生のキュッと締まった後ろ姿が素敵でした。
 そして久々の東京リズムボーイズのデュエットでは、私的には懐かしいブルーの上下に白のベストでした。上手にさらっとフェードアウトするスタイルがスマート。
 嬉しかったですね。
 グランド・フィナーレは『2018年のナショナル・タップ・デー』での穴田先生の力作でしたが、再び客席から拝見出来て幸せでした。

 休憩込みで23曲100分の発表会、皆さまお疲れ様でした!

天野 俊哉



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