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		Vol.1446 NATIONAL TAP DAY 21回最多出演のサプライズ
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《(祝)淺野康子さん》 
 1991年から2018年まで計23回開催された日本のナショナル・タップ・デーで最多出演した団体が大高純子先生のJUN TAP STUDIOの21回、そして個人で最多出演したのが淺野康子さん21回でした。今回スタッフさんと先生方の打ち上げ会場のサプライズ・イベントで発表され、スペシャルケーキがプレゼントされました。お二人ともとても嬉しそうでした。 
 ナショナルにおける淺野さんのダンサーとしての記録も残したいものですね。 
 
《これは笑えた!》 
 公演で上映された14分間のスペシャル映像で編集された松本先生が本当はこれも入れたかった!のが2001年の企画もの《夢の競演》だったそうです。中でも渡辺かずみさんと淺野さん橋爪麻美さんら佐々木隆子タップダンススタジオのブルーチェリーズ4名とのショーダンスが笑えた! 
 なべ組をまとめている渡辺さんの一番弟子レオナさんにその時の写真をみせるや「私これ知りません!凄い顔ぶれ!これ見たいです!」と、それだけで盛り上がりました。当事者である渡辺さんと淺野さんもこの話で盛り上がったそうな?淺野さんは「凄く楽しかった!」逆に渡辺さんは「凄くキツかった!」というのがまた笑えました。 
 
《二代目ナショナル・ガールズ》 
 今回皆さんに見せようと何枚かのナショナル関連写真を持参しました。その中の2000年の写真に写っている藤川誠さんと渡辺さんがたまたま楽屋にいたので、その写真で藤川さんの向かって右隣にいるSさんのお嬢さんであり、今回Y's最年少メンバーとして出演している恩田理加さんを呼び、3人で記念写真を。そばで撮影を見ていた未佳さんがポーズをアドバイスして下さり、こんな素敵な写真が撮れました。 
 ナショナルの歴史を感じる写真ですね。 
 
《夢の競演》 
 《これは笑えた!》で触れた夢の競演の写真を掲載する為に物凄く久しぶりにビデオを出してきました。 
 これは、2001年のNTDの企画もので松本晋一先生によりキャスティングされ、私が振付を担当しました。当時、TAP INのスタジオがあった鶯谷駅前のドトールで松本先生と音楽の打ち合わせを。そして“Girl Friend”という曲を選びました。その時、松本先生から出た演出プランは「とにかくなべさんがブルーチェリーズに振り回されてる感を出して下さい!」だけでした。 
 その後、浅草橋での全体リハーサルの時、別室で30分位で渡辺さんとブルーチェリーズに振り渡しをしたはずです。ごく普通のチャールストン・ダンスなので、渡辺かずみさんの必死さが最大の魅力となっています。 
 私が持っているビデオは会場で誰かが勝手に撮ったものなので、客席の興奮がじかに伝わってきます。 
 信じられない位のお客様のあちこちからの拍手、苦しそうな笑い、もう耐えられない!みたいな笑い、歓声が凄い。お見せ出来ないものでしょうか? 
 NTD27年全23回の歴史の中でこれだけお客様が笑ったタップダンスは他にないでしょうね。お笑い大賞? 
※ Y's関係者以外の方の写真掲載は承諾を得ています。 
天野 俊哉 
 
↓バックナンバーもぜひご覧ください 
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