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		| Vol.1378 2017Y's発表会〜継続は力なりB |  |  |  
		| 芸能人の子供が芸能人、タカラジェンヌの子供がタカラジェンヌなんて時代、2世代続けてタップ・ダンスを習う!なんて幸せな事も多いのですよ。 私が25年前に蒲田スタジオで指導していた頃、10代でタップのお稽古に通っていた二人の女の子がおりました。
 当時の発表会では二人揃って“Well Get It”“In Our United States”を踊り、うちひとりは確か阿部さんとペアでステップを踏んだはずです。
 現在では、そのお子さん達が戸塚スタジオに通っており今回の発表会にも出演し、何と私が振付したナンバーを踊ってくれました。
 リハーサルを最前列で拝見しましたが、色々な癖がそれぞれのお母さんによく似ていて可笑しかった。
 淺野さんが振り付けをした元気いっぱいの子供達の踊り“The Nisest Kids in Town”にはさらにサプライズが。
 テキパキ踊る一番小さな女の子のお母さんがやはりダンスの先生らしい。
 スゴいねY's!
 
 大さん振付のナンバー“Under the Sea”で大さんと指導にあたった須田芽久美さんもキャリアの長い方で、かつては押田君のクラスで発表会ではジャズダンスでの参加が多かったのですが、今回初めてタップダンスを拝見出来て嬉しかった!
 
 前回の発表会で受付を担当してくれた淺野さんの小杉教室出身の森アしおりさんは、現在ではメンバーとして舞台に出演するだけでなく、インストラクターも担当する頼もしい存在になりました。淺野さん振付のタンゴ・ナンバー“エル・チョクロ”のリード・ダンサーのポジションでステップを。赤いワンピースを着た姿はどことなく師匠に似ている?そう言えばこの日の朝、さくらプラザの入口を探している森アさんとバッタリ会ったのですが、年に数回しか戸塚に来ない私に会場への行き方を聞いてきた?こんなところも師匠に似ている!
 インストラクターそしてアシスタントの皆さん、これからも師匠をよろしくね。
 
 今回の受付を担当していた山岸さんとは2015年のY's公演で軽く踊って以来の再会、就職も決まり「タップに仕事に頑張ります!」と笑顔で。
 背の高い柏田君は頭の良さそうな大学生。そうそう、彼の妹さんとはデュエットした事がありましたっけ。
 タップ板の搬入や受付の仕事をテキパキと良く働いていました!
 
 開場時間前から沢山のお客様が並んで下さいました。
 32曲2時間の長丁場でしたが、開演後も次々と駆け付けて下さるお客様がいらして、感動しました。
 穴田英明先生はお忙しい中わざわざ見にきて下さっただけでなく、タップ板のクギ抜きまで手伝って下さいました。ありがとうございました!
 
 頭の中にある発表会当日の事柄を順不同で打ち出してみました。まだまだ大勢の方に登場して頂きたかったのですが、今回はここまでです。様々な《継続は力なり》に触れた1日でした。
 皆さまお疲れ様でした!
 
 天野 俊哉 
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