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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.133 Osshie & Mamiの 東京リズム劇場2009 いろはうた
2008年の東京リズム劇場後記では「さとし君」の司会で面白おかしく座談会を開きましたが、今回はさとし君が渋谷のあまりの喧騒に愛想をつかし芸能界を引退?(>_<)
2009年は「リズム劇場いろはうた」で、楽しかったステージを思い出してみましょう!
それでは、まみちゃんから行ってみよう――「いろは」の「い」!!

「衣裳買いに行きました」
とある夏のすご〜く暑い日に。アナスイ出演者全員が原宿に汗を流しながら、仕事の荷物をかかえて集合しました。その中でAさんは、皆の荷物番というかマネージャーさん??いや買い物を待っているパパ?? 少しかわいそうでしたが、おかげさまで素敵な衣裳が買えました。
本番のドレスどうでしたか?( Mami )

「ロックな奴らの集まりだぜぃ!」
リズム劇場を矢沢永吉が見ていたら、きっとこう言うに違いない。だって考えてみてください。タップダンサーなのに「ランドセル背負ってリコーダーを吹き鳴らす」「ロープウエーを頭にかぶる」「毎週水曜日スプーンの猛特訓」「ワニの着ぐるみを着て、笑顔でタップ」「女性出演者全員がセーラー服で黄色い声で盛り上げる」などなど――さがせばまだまだありそうです。
こんな舞台、他にありますか?( Osshie )

「ハトヤダンサーズ」
久しぶりのレビューショー。とっても楽しく踊れた曲目でした。本物のレビュー衣裳だったのですのよ。しかし、秋になって白のネックレスとイヤリングを探すのは至難の業でしたよ。イヤリングが見つからず、ピンク色のイヤリングに白いマニキュアを毎日重ね塗りをして出来上がりました。舞台では白く見えたでしょ!!ちょっとはげていたけど・・・・・・( Mami )

「人間ばなれしてきたオッシーは?」
今回のリズム劇場では、見に来ていただいたお客様全員にプログラムが配られました。僕はコメントで「次第に人間ばなれしてきたオッシーは、今回何を叫ぶのだろう?」と書きましたが、その答えはわかりましたか? @「シャッフル・ボールチェンジ!」 A「秘宝館!」 B「そんな・・・・・・んなわけねえだろ!」 答えを書いて、Y'sのホームページに応募しても何も当たりませんので、あしからず。答えはBです。おかげさまで人間に戻れました、しかも17才の高校生に。「年齢のサバ読みすぎ!」との苦情も受け付けませんから、あははは・・・・・・( Osshie )

「本番やっちゃいました!」
本番やっちゃいました。たぶん!ぜったい!!フィナーレは全員白のタップシューズ。私はブーツ型の靴を履きました。どうやら、ズボンの裾が靴にひっかかってしまったようで、少しめくれあがっていました。出る寸前に袖にいた先生が気がついて、裾に手をかけた時、私の足は舞台の上に・・・・・・「あ〜!!」 途中で袖にはけた時直しましたが、前半足が・・・・・・( Mami )

「変身、変身、へ〜んしん!!」
演出の松本さんが、「出演者はこのショーに何かやり甲斐を感じているのではないでしょうか」と書いていましたが、その「やり甲斐」のひとつとして、出演者の「変身願望」を満たしてくれる・・・・・・というのがあると思います。タップを踊っているときの自分、タップを教えているときの自分、酒におぼれているときの自分・・・・・・みんな、そんな自分以外の何者かに変身させてくれるリズム劇場が大好きなんだと思う。でも僕が、2003年の初演からだいぶ体型が肥えてきたのは、変身ではなく現実のたまものである。( Osshie )

「と、いうわけで・・・・・・」
無事「2009年の東京リズム劇場」も大盛況のうちに幕を下ろすことが出来ました。
Y'sの4人のメンバーも発表会をこなしながら、スケジュールのきつい中よくがんばったと思います。リズム劇場の仲間は最高で、本当に刺激とパワーをもらいます。また、毎回リズム劇場を楽しみに観に来てくださる皆さんの力が、とても大きな助けになっています。
「東京リズム劇場2009 いろはうた」――舞台裏の小話として読んでいただければ幸いです。
最後は「オッシー&まみちゃん」二人からのコメントとして、ちょっと真面目に締めてみました。
今年もまだあとひと月残っていますが、応援してくれた皆さんありがとうございました。
2010年もよろしくお願いしま〜す\(◎o◎)/!

Osshie & Mami






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