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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.1226 NTD2017に向けてBいよいよ大詰め
 3月5日(日)です。
 日曜日の朝は、バスで南に移動するのでバスターミナル前のカフェで一杯。
 店内には懐かしい“Boy from NewYork City”が流れています。もう37年位前に大ヒットした曲ですが、アーティストは違うみたい。
 粋にソフト帽を被った佐藤昇先生の踊る姿が目に浮かびました。
 そうそう佐藤先生と言えば、明日は佐々木隆子先生のお誕生日、〇〇回目のですね。
 急に思い出しました。
 この時期、先生のお名前をコラムに出さないと、天国からお叱りを受けるのです!

 さて、NTD代表者ナンバー振付の3回目。
 淺野リーダーから何やら情報をいただく。幾つかに分かれるグループの中で、私は「誰々先生達と同じグループですよ」と。
 その先生方の何が凄いって、松本先生が振付を始める前に、先生が軽くそのステップを踏んで確認されるのですが、そこで覚えてしまうのデス。だから松本先生がステップを踏んでる時は、もう一緒に踏んでいます。
 私ですか?止まってます。
 その先生方が覚えてしまったので、松本先生はすぐ次に、すぐ次に、物凄いスピードで進めて行きます!
 私ですか?まだ止まってます。
 松本先生と直ぐに覚えてしまう方々の競争の様にしか見えません。
 あっという間に振付は終了し、次のグループにチェンジします。
 もうかれこれ15年近くこの流れで来てますので、なれましたが。
 そして今回も松本先生の振付が30分でピッタリ終了しました。その後、同じグループの有志はスタジオの細長い廊下に出て振り確認。この日は穴田先生のお弟子さんで、リズム劇場OGのSHさんに沢山助けて頂きました。また、その場にいたこちらもリズム劇場OBの男子達の質問等にも笑顔で応えていました。
 全体の稽古が10時に終了してからも、何人かの方の稽古に付き合うタフな松本先生。そんな松本先生の元気なステップの音と声を聞きながらRIKIYA兄さんと男性更衣室で感心しておりました。
 今回の代表者ナンバーは今までよりも1グループの人数が多く、踊る時間も長いので、お客さまも自分の先生を見つけやすいに違いありません。

天野 俊哉




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