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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.1167 続・穴田英明さん出演《Dance Selection》を楽しみました!
 《続》なんて「男はつらいよ」みたいですね。
 さて、浅草ゆめまち劇場で上演されたダンス・ショー《Dance Selection》。ゲスト出演されたお二人、歌手のグレース美香さんとタップ・ダンサーの穴田英明さんに触れずして終了するところでした。
 ミュージカル「アニー」初演に出演されたというグレース美香さん、日劇にいらした鹿島とも子さんに似た凄い美人になられてビックリしました。ダンス・ナンバーも見事にこなされて。ゆめまち劇場で開場した際に、私の前に並ばれていた3人の方々は、グレース美香さん熱烈ファン、場内ではど真ん中の席に座られてましたよ。
 さて、我らが穴田英明さん。
 客観的な立場から穴田さんを見ていて感心するのは、ダンサーとしてまだまだ成長を続けていることです。
 グレースさんと男性ダンサー4人のナンバーの後、“Papaninista”で颯爽と登場した穴田さんはゲストとしての風格がありました。タップの音はもちろんの事、ダンサーとしての色気、お客様の引き付け方、お客様への目線の送り方もさすがでした。ハードだった銀座《砂漠の薔薇》での経験が無駄ではなかった様です。
 また“Hindustan”という珍しい曲での、ステッキを扱った黒燕尾服のナンバーも素晴らしかった。
 「例えゲストであっても必ずあるだろう!」と私が大いに期待したのが、穴田さんとダンサーの方とのコラボでした。
 ありましたよ。2曲も。
 岩川護さん、内田和也さんという男性ベテラン・ダンサーお二人と穴田さんのダンス・ナンバー  “Steppin To The Bad Side”にはビックリ。黒のソフト帽に黒のスーツを着た暗黒街のムード。もう惚れ惚れする格好よさでした。私の見たところ、3人の中で一番偉そう(失礼)でした!
 グリーンのラメのジャケットに白のスラックス、そしてマフラーをお洒落に巻いた衣裳の“Horny”では、タップを踏む穴田さんが女性ダンサー二人とからむ。踊りながら少し気遣いを見せるあたり、素の穴田さんが出てしまって可愛い。リゾート・スタイルのナンバーでした。
 ゲストのグレース美香さんと穴田英明さんにはファンの方から暖かい、時には熱い拍手が来ていましたが、やはり難しいな?と感じたのがダンサーズの場面でした。岩川さん初めてのプロデュースなので、観客が付いていないのですね。男性ダンサー4人がマジックに挑戦するダンス・ナンバーなど、もう少し拍手が来ても良いのに、と思いました。
 東京リズム劇場にも、SKDスタスにもリピーターや固定ファンが付いていますので、岩田さんのダンスショーはこれからですかね!  ぜひ、またダンス・ショーを作り、舞台で踊れるダンサーを育て、そして観客をも育てて頂きたいです。
 皆様お疲れ様でした!

天野 俊哉




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