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Vol.1137 穴田英明Studio VIEW & TRBタップダンススタジオ発表会(その肆)
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穴田英明さん主催Studio VIEW & TRBタップダンススタジオ発表会「Power of Dance 2016」〈第2部〉の後半では、いよいよ松本晋一振付作品の登場です。
“Someone to Light Up My Life”なんて私の知らない曲を持ってくる。
嫉妬。
まるで、フランス映画の一場面を見ているかの様なすがすがしさ。淺野康子さんはサンフランシスコを思い浮かべたそうな。
街の中を行き来する大勢の男女、実は20数名が舞台を下手から上手を通り抜ける演出にアッパレ(皆さんが走り回る舞台裏を見てみたかったデス)。
リキヤ兄さんみたいなイカした男でなく、素朴な永多勇君(儲け役だね)をそんな群衆の中にポツンと置き去りにして、しかもステップを踏ませない?通りすがりの何人かの方が、ソロでステップを踏んでは去って行く。何分くらいあったのかな?もうウットリでした。
そして、久々の東京リズムボーイズの登場!
もう何年ぶりかな?
グリーンのベストで颯爽と踊る。そう言えば今回、穴田さんはこのナンバーだけの出演だったのですね。
改めてお二人の魅力を満喫いたしました。
さて、これは私個人の意見なのですが、スクリーンを下ろして全出演者の写真と名前を紹介してゆくフィナーレは、皆さんの表情が豊かでイキイキして映画スターみたいに素敵なのですが、やはり舞台なので皆さんが挨拶に登場する姿を拝見したかったです。
スクリーンでの紹介を、発表会の最初というのも変ですかね?変か。
この発表会を最後に卒業される方もいらっしゃるのでしょうか?
笑顔の裏には寂しさや辛さもあったのでしょうね。
1998年に設立された穴田英明さんの《Studio VIEW》お疲れ様でした。
ひとりでも多くの生徒さんが、穴田さんのもとでタップダンスを続けてくれますように。
終演後はロビーに出演者、お客さんが溢れて凄いことになってましたので、どなたにも会わずに失礼しました。あっ、音響スタッフの飯田さんにはお会いしました!
淺野さんが見えていたので、近くのロイヤル・パーク・ホテルのラウンジでお茶をしました。
今日の発表会の感想から、Y'sの可愛い仲間達の近況、そして淺野さんの愛犬プリン君の事まで沢山話しました。
楽しい一日でした。
おわり。
天野 俊哉
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