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Vol.1131 2017東京リズム劇場お稽古日記/高田馬場編
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高田馬場の冨田かおる先生のスタジオ開放の連絡を受け喜んだものの、その日、その時間帯にはまさかの先約が。
そう「エリザベート」。
宝塚歌劇の超人気作品、なかなか入手出来ないプラチナ・チケットをファンの方にゲットして頂いたのですね。
しかし、私にはエリザベート様より冨田かおる様。
高田馬場スタジオにうかがえるチャンスを絶対無駄には出来ません。
結局、チケットは事情を話して譲って下さった方に。実は「エリザベート」東京公演のチケットが全然手に入らなくて困っていた!との事。ホッ。
当日は、スタジオで15時から16時半まで。
と、言うことで高田馬場駅に1時間前には到着。
以前から気になっていたニューヨーカーズ・カフェに飛び込む。美味しいコーヒーで心を落ち着け、いざスタジオへ。
誰が来るのかな?
スタジオの前でソワソワしながら待っていると、関島邦江さんが見えました。
スタジオに入ると、冨田先生クラスがたった今終わったばかり、生徒の皆さんお風呂上がり?サウナ上がり?みたいな感じです。
皆さんの笑い声からクラスの楽しい雰囲気が伝わって来ます。
カーテンを閉めて着替えていると、若手のK-TA君が。
それにしても冨田先生、関島さん、K-TA君みたいにすでに振付をマスターされた方ばかりが自主練参加なんて素晴らしい!
日曜日から引きずっていた不安な部分をアドバイスしていただけました。
とても充実した稽古が出来ました。ありがとうございました!
私が設立されて22年のこの高田馬場スタジオにうかがうのは、まだ3回目です。
最初は「2001年のNTD」での〈夢の競演〉という企画での冨田先生とのデュエットの稽古で。次が「2014年の東京リズム劇場」のやはり自主練開放でした。
お稽古終了後、冨田先生、K-TA君と駅まで歩きました。訪れるたびに周りの環境が少しずつかわりますね。ちょっぴり気なるカフェがオープンしたり。
また、お稽古にうかがえます様に。
天野 俊哉
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