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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.111 Osshieのラグタイムでお昼寝を・・・3
春眠暁を覚えず(春の夜は気持ちがいいので、明け方になっても気づかず、寝過ごしてしまった)といいますが、僕の場合コラムのタイトルにお昼寝を・・・・・・とか言いながら、冬眠を通り越して一年近くも間隔が空いてしまいました。
「・・・・・・コラムって、どう書けばいいんだっけ(・_・;)??」
そんな状態です。どうせなら気分一新タイトルを変えれば!と思う方もいるでしょうが、まあそう言わずに・・・・・・「ガラスの仮面」よりは、かなりインターバルは短いのですから!
ははは・・・・・・(^_^;)

COMEDY? ART? MUSIC?
皆さんはもう話題の「ブルーマン」をご覧になりましたか?紅白歌合戦や世界フィギアスケートその他テレビ出演もしているので、舞台は見ていなくても知っている方は多いと思います。
青い無表情の3人組によるパフォーマンスショー「 BLUE MAN GROUP IN TOKYO 」東京公演が上演回数500回を達成し、最近ニュースに取り上げられたばかり。2007年12月からのロングラン記録は、世界各国のブルーマン公演の中でも、ロンドンに迫る快挙とか。
・・・・・・こう話を展開していくと、今までのパターンかと思うでしょ!ところが、今回僕が話したいブルーマンは、まったく別の話です(おそらくは、真の意味でのブルーマン?だと思われます)。

ほんと・・・・・・電車に乗っていると不思議な人に出会うものです。
仕事柄いろんな路線を使うのですが、東横線に乗っていたときのことです。東横線は、週に2回渋谷と自由が丘に出るときに使っています。その人物は、学芸大学を過ぎたあたりで僕が座っている車両にやってきました。年は30〜40代の小太りなおじさんで、見かけはとくに変わった風ではないんですが、格好が・・・・・・。
ブルーのキャップを被り、ブルー&ホワイトの長袖ストライプのボタンダウンシャツに濃いブルーのネクタイ、ブルーのスラックスにベルトもブルー。ソックスも靴もブルー。メガネのふちもブルーなら、背負ってるリュックもブルー。極めつけは、ポケットから取り出した携帯の色が光沢の派手なブルー。もう何回ブルーと書いたかわかりませんが、そのブルーの色が、例えるなら「モンスターズ・インク」の「M」の青。とにかくスカイブルーのような青なんです\(◎o◎)/!
この人物こそ「真のブルーマン!」と呼びたくなるのは、僕だけでしょうか。

視点を変えてみましょう・・・・・・色のつくグループ名って考えてみると意外にあるもんですね。
「ピンクレディー」「ORANGE RANGE」「GReeeN」「THE YELLOW MONKEY」「レッド・ツェッペリン」「ホワイトベリー」etc. 他にもまだまだあるかもしれません。でも僕からの一番のおすすめは、そんな歌の世界からではなく、お笑い界のヒーロー「ホワイト赤マン」です!
あまり知られてはいないと思いますが、「5GAP」というお笑いコンビのコントにいつも出てくるハチャメチャなキャラクターで、よく「お笑いレッドカーペット」という番組に出ています。くだらなすぎて、超笑えます(^o^)丿 お笑い界といえば、タップダンスをかくし芸などで踊られる芸人さんって多いですよね!最近では、芋洗坂係長という一昨年の「R-1グランプリ」で準優勝したお笑いタレントさんが、ネタとして「座頭市のタップシーン」を結構本格的に踊ったりして、客席を盛り上げていました。
(・・・・・・あっ、無理やりタップの話に持っていこうとしている自分がいる(-_-;) いけない・・・・・コラムがまた書けなくなってしまうではないか)
というわけで、今回は「あまり意味のないブルーマンの話」になってしまいました。
また「長〜いお昼寝」にならないようにコラム書きますね!「ガラスの仮面」に負けないぞ!!

押田 勝年





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