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OUR MASTER : 佐々木 隆子
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Vol.11 Osshieのつれづれこらむ3
オッシーのコラムはミュージカルの話題から入るのがパターンだ!と思われるのが釈なので、今回は別の話題にしましょう。
「もし・・・タップダンスのインストラクターになっていなかったら?」
ムフフフ・・・オッシーは叫びます「絶対、マンガ家だあ!!
そうなんです。幼い頃はマンガ家になりたかったのです。
単行本だけで400冊は持っています。
でもマンガは地道な作業です。ストーリーを作り、コンテを切り、下絵を描き、ペンを入れ、ベタを塗り、仕上げをする。
オッシーはそんな過程の中、ストーリーを作るのと絵を描くのは好きだけど、枠線を引いたりトーンを貼ったりとか・・・とにかく、面倒くさいことは嫌いなのだ〜(-_-;) な・・・何という偏り!
(ビシッ!自らの頬に戒めの平手打ちをかます)
痛っ!!(^_-)-☆
(涙目のオッシーは「痛い」と言うと「生きてる証拠」と母親によく言われたものです)
こ・・・ ↑ これでは本当に好きとは言えません。
タップも同じです。基本という地道な練習をしっかりやらないといけません。
基本練習の時間をおろそかにしてはいけないのです。
たとえ苦しくても悲しくても、基本の手はしっかりと伸ばさなくてはなりません。
「だって女の子だもん・・・」なんて甘えは絶対許されません。
二日酔いだって、ちゃんとホップは飛ばなくちゃいかんのだぞもしかして〜〜!!
って・・・ず、随分と脱線をしてしまいました(ビシッ!ビシッ!脱線をしてしまった自分に今度は戒めの往復ビンタ、そして反省のスラップボールチェンジ16小節!も、もちろん息継ぎなし★ふうぅぅ〜〜)。
最後に・・・タップのマンガがあるそうです。
「ショウ」(ふじらいいくこ・作)というタイトルのコミックです。
なかなか書店ではみつからないレア物らしいですが、興味のある方は是非探して読んでみてください(*^_^*)

PS ☆
3回に亘って続けてきました「Osshieのつれづれこらむ」も、今回で最終回です。
次回からは新シリーズ「Osshieの言葉のすみをつつかないで」が始まります!

押田 勝年



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