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Vol.1083 RAG DANCE STUDIO発表会を楽しみました!その1
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6月最後の日曜日
晴れ
一度拝見したいと思っていたRAG DANCE STUDIOの発表会を観に板橋区立文化会館小ホールにうかがいました。
私が初めてRAGさんに注目したのが、2007年メルパルク・ホールでのナジョナル・タップ・デーでした。
作品は“ルパン三世”。
選曲も衣装もセンスが良かったのですが、追っかけ等の振付がユニークであった事、さらにはメンバーが舞台に登場すると熱烈な「アツ!」「なつ!」の声援が場内のアチラコチラから。こちらも大いに盛り上がりました。
さらに翌年の“スーパーマリオ”から“マイケル・ジャクソン・メドレー”等、毎回「今年は何をやらかすのかいな?」とチラシを見た瞬間からワクワクするようになりました。
比較的スタンダードなナンバーが並んだ2015年のNTDではモダンなスイング系を選曲し、物凄いスピードでステップを踏んでしました。私的にはこの年の最優秀作品賞でした。
そんなアツさん、なつさん、まーさんを中心としたRAGの皆さんだけの舞台を観てみたい、といつも思っていました。
さてさて、発表会を開催する会場のある東武東上線大山駅、ウーン下りたことないなあ〜、でも今日は絶対に遅刻できない。
何と!開場の30分前に大山駅に到着。
それにしても大山駅前の賑やかな商店街が私を誘惑する。
ひたすらお店を無視して歩く歩く歩く。すると急に目の前に見えてきました板橋区立文化会館が。
発表会が開かれる小ホールに向かう道には木々が立ち並び、静かな広い道が続いています。
小ホール入口には、すでに沢山の方が並んでいます。周りは家族やら親戚の方々が多く、ワイワイ賑やかでいかにもRAGさんらしい。一人で来ているのは私だけの様でした。
さあ、開場時刻になり観客の皆さんが場内になだれ込みます。
お忙しい中わざわざアツさん、なつさんが顔を見せてくださいました。
お席まで用意して頂き、前のほうの良い場所に。
「隣には祥先生がおみえになりますので」と案内の方。
開場して間もない時間なのに場内すでに超満員!
早速プログラムを拝見。
キャストの皆さんの素敵な笑顔からこのスタジオの暖かい雰囲気が伝わってきます。
それにしても一部・二部・三部に別れているのが驚き、休憩を入れて2時間半。
つづく。
天野 俊哉
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