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Vol.1052 JAM TAP DANCE COMPANY公演その@
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東池袋駅近くに大きなワンちゃんのいるカフェがあります。
井上てつひこ先生の「情熱のタンゴ」に出演していた頃に淺野康子さんを、加藤邦保先生の公演を観に来た帰りにみすみ“Smilie”ゆきこ先生、橋本祥先生をお連れした事があります。
JAM公演があるときには良く来ています。そしてこの日もワンちゃんはお店に出ていました。
ラッキー!
カメラを向けると顔を近づけてきてくれます。ただ動作が機敏なのでシャッターチャンスがつかめず、ピンボケ写真ばかり。
あしからず。
お店の人に聞いたところ現在4歳だとか。という事はもう2代目位なのかも知れません。
寄り道してすみません。
2年ぶりのあうるすぽっとでの加藤邦保先生の「JAM TAP DANCE COMPANY公演」を拝見しました。男性6名と女性9名によるタップダンスショー。
昨年のNTDキッズアンサンブルでの“Sing Sing Sing”を発展させたオープニング。白川希さんのカッコイイMCもさることながら、女性アンサンブルの派手な振り、手のモーションにしびれる。人一倍腕の長い松浦さんという男性の動きがユニークでした。そして4枚のパネルを使った加藤マジックに圧倒されました。
今回初参加の松浦さんとSAROさんのキャラクターが被る気がしましたので、白川さんとのシアタースタイルのタップや、浦上さんとのHip-hop振りのがシックリいっていると私は思いました。
女性は3人の方がフューチャーされてましたが、エレノア・パウエルを想わせるBuck Dance Styleのタップが心地よく感じました。また、沢山の女性アンサンブルを従えて踊った中川さんのタップの音が素晴らしかった。
また、加藤先生がこだわった!とおもわれるSAROさんの“MonaLiza”と浦上さんの“Yesterday”は見せるとか聴かせる以上に“感じさせるタップダンス”でした。
感動しました。
そして古巣に戻った川村さんのソロ“Comes Love”大人の魅力で素敵でした。ONE AND ONLYとは彼のタップダンスの事を言うのでしょうね。
つづく。
天野 俊哉
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