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Vol.1039 NTDを終えて〜気持ちをひとつに
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今回、女性メンバーの度重なる衣装合わせやメイク打ち合わせの多さに驚きましたが新高校生や大学生にとっては《初つけまつげ》だった様です。なるほど、皆さんお目目パッチリ凄い美人さんに変身しておりました。これではプライベートでインド美人と呼ばれているMMさんも押されぎみ。中には右と左の目の大きさが微妙に違う子がいたりして淺野先生から指摘されてました。これから踊るという一番緊張する時に何故かゲラゲラ笑ってしまいました。すみませんね。
さて私の衣装はといえば、口の悪い友人達からは開口一番に「あれこの前の続きか?」と、東京リズム劇場で演じた《ジャックナイフのトシ》を持ち出されました。シルバーのネクタイと黒いシャツとズボンが同じだと言うのです。家族に至っては「笑うところかと思って困った」?とか。
もう何てセンスの無い連中だとムカムカしてきました。
初日はとても緊張しましたがやれることはやった達成感はありました。3か月皆で気持ちをひとつにして稽古をしてきてやっと舞台に立てたのですからね。振付を信頼してきたので心地よくステップを踏むことが出来ました。
さらに、リハーサルに続いて本番も沢山見学させて頂き、皆さんどの作品も輝いていて存分に楽しませてもらいました。
さて、一晩悩んでネクタイのしめかたとズボンの変更を決断。翌朝、楽屋でまさかのファッションチェックを。はたしてモテファッションとなったのでしょうか?
三日目は天気予報があいにくの傘マーク。メルパルクホールに来て初めてかも。
最終日のさみしい気持ちもありつつ会場入りしたのです。
まだつづく。
天野 俊哉
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